2016年11月14日 (月)

広島にて、そして帰宅。

広島に来たならアノ場所を観光する。
Imgp1341
そう、原爆ドームと資料館。
Dscn0720
広島駅から路面電車に乗り換え。
Dscn0682
超・行列。いつ乗れるのか?
しかし、連接車が入線すると、一気に行列を飲み込んだ。
Dscn0683_2
恐るべしグリーンムーバー。
次の電車で原爆ドームへ。
Dscn0687
資料館はすごい行列だった。新幹線に乗り換えてよかった。
一時間くらい並んだでしょうか。さらに資料館内も大変な人ごみだ。
一度来たことがあるので、あまりじっくり見るものではない。
目的は、出口付近にあった。
Dscn0690
Dscn0691
オバマ大統領の折鶴。
続いて、ヌマジ交通ミュージアムへ向かう。
Dscn0694
アストラムラインで30分。長楽寺で下車。
Dscn0701
路面電車の部品や模型などが展示されていた。
Dscn0697
この時期はライトスポーツカー展が開催中だった。
Dscn0705
朝からまともなものを食べてないことに気づき、涼しいここで昼食。
Dscn0706
ガッツリゆく。値段もかなり安かったと思った。

Dscn0709
Imgp1343
中庭に保存されていた電車。あやうく忘れるところだった。
再び市内へ戻る。このアストラムラインの車窓が凄い。
Dscn0712
Dscn0714
傾斜のある地域にかなり無理して住宅地にしているので、ちょっと心配。
Dscn0717
がけ崩れの跡だろうか。
市内に戻り、気軽に路面電車の撮影。

Imgp1335
Imgp1353
Imgp1355
こちらもカープ応援電車です。追っかけて撮影。
Dscn0721
そして帰路につく。

Dscn0723
このメニューで寛ぐ。

Dscn0724
西日本ジグザグ紀行が9年かけて完結した。

| | コメント (0)

2016年11月13日 (日)

広島へ

さて、一つのけじめをつけた管理人。どこへ行く、というよりどう帰るか。
Imgp1319
上り列車がやってきた。とにかく乗車する。
後ろでかぶりつく。
Dscn0653
電化されているとはいえ、超ローカル路線の車窓を満喫する。
Dscn0656
雀田で乗り換え。
Dscn0660
途中で列車交換。小野田に到着。
暑い(このとき真夏)。少し待つとやってきた。
Dscn0666
3000番台は快適である。
Dscn0669
新山口で乗り換え。東へ。
Dscn0672
昨日は真っ暗の車窓だったので、昼間の風景は新鮮。
Dscn0674
徳山。しばらく停車。
2ドアの3000番台も良いが、さすがにここでリタイヤした。
Dscn0675_2
新幹線に乗り換えることにした。
Imgp1332
こだまはレールスターだ。
Dscn0676
航空機を思わせる車内。
Dscn0680
あっという間に広島。鈍行より1時間早く着いた。

| | コメント (0)

2016年11月12日 (土)

長門本山へ

Dscn0614
早朝、ホテルを後にして、駅へ向かう。
Dscn0615_2
駅に到着。

Dscn0621
乗車する列車は、昨日世話になったカープトレインだ。Imgp1293
発車前に形式写真を一枚。
Dscn0623
車内はそこそこの乗車率。昨日とは違う緊張感の空気が漂う。
Dscn0624
列車は発車。幡生では105系が解体されていた。
Dscn0626
朝日がまぶしい。
Dscn0627
下関から約1時間で小野田。昨日夕方からのカープトレインともお別れ。
Dscn0628
橋を渡って小野田線に乗り換え。

単行電車はすぐに発車した。Dscn0630
沿線の風景。

雀田で乗り換えて、長門本山へ向かう。時間的にタイトなので写真は撮れませんでした。Dscn0636
唯一の中間駅、浜河内。Dscn0651
長門本山についに到着。

Dscn0643
ひとり出発を見送って、しばらくこの場所にいることにした。

列車は1日3本、でも次の列車はすぐにやってくる。Dscn0647

| | コメント (0)

2016年11月 6日 (日)

山陽本線369M 4

Dscn0606
新山口に到着。停車時間はほとんどない。
ただ、数年来おあずけになっている西日本ジグザグ旅行がここから再開できる。

新山口を発車。
すぐ前の席では、先ほどの阪神戦の後、新幹線で追いかけてきて乗り継いできたカープファンがたまたまこの列車に乗車し、興奮冷めやらぬ様子だ。
岩国と徳山でその列車を観察したので、じっくりと紹介します。
先頭から
Dscn0603
6梵選手
Dscn0574
9丸選手
Dscn0575
15黒田投手
Dscn0592
25新井選手
Dscn0576
21中崎投手
Dscn0601
7堂林選手
Dscn0585
14大瀬良選手
Dscn0597
33菊池選手
Dscn0600
2田中選手、そして、
Dscn0598
スライリーをわすれてはならない。
それにしても地味な115系がここまでくれば注目度は高い。
Dscn0608
厚狭着。カープファンはここで下車した。
腰がつらくなってきた。すいているので、隣の席とあわせて横になる。
Dscn0609
定刻23時50分、下関に終着。
ここまで乗り通した人は、1両あたり5~6人くらいいただろうか。
Imgp1289
中には、接続する小倉行きに乗り継いで、九州に向かう人もいた。
Dscn0611
いずれ、西日本の鉄道旅行も足掛け9年で終了した。
ホテルへ向かう。

さて、宿泊したのは下関のカプセルホテルだが、素泊まりではじゅうぶんな広さだった。
Dscn0613
また、深夜ながらサウナにも間に合い、疲れを取る事が出来た。

| | コメント (0)

2010年4月12日 (月)

宇部線

新山口から宇部線に乗車。
住宅地と工場の中を走っているというイメージが強かった。
意外と広々とした風景には驚き(写真はデータエラーによりありません)。
やがて太平洋が見えました(写真はデータエラーによりありません)。
1450 40分くらいで目的地草江着。
1448 列車を見送ります。

おまけ。
1451 草江駅は、何の変哲もない小さな無人駅である。これでも、
空港アクセス駅である。
では、アクセスしてみます。
1452 駅前の最初の角を右。
踏切渡ってあとはまっすぐ。大きな通りを信号で渡れば、
1453 ホラ、10分で空港。
ミスマッチ感がタマリマセン。

おまけのおまけ。
1454 「スーパーシートだ!」
ということで最高の優越感を味わう。
腹減った。夕刻なので、スーパーシートならではの食事に期待。
( ゚д゚)
(゚д゚ )
(#゚д゚)
なんじゃこりゃ!!
1458 天下のJALとはいえ現在は国の管理下。期待を膨らませてはいけなかった。

| | コメント (2)

2010年4月 9日 (金)

山口線 2

1374 逆光のため俯瞰撮影にしました。なかなかのショットです。でも模型みたい。
ついでに、ちょっと場所を変えて特急を狙う。
1390 う~ん、ここで上りやまぐちを狙えれば、と思った。
1405 さて、列車に乗車します。
心躍るがそこは大人。平静に乗車。
豪華な車内。やはり写真を撮ってしまう。
「ボォーーーッ」「ピーーーーッ」とWホイッスルで列車は発車。
1411 鉄橋を渡って 1413 勾配に入ります。1418
トンネルを抜ければ田園地帯が広がります。
1425

1430 小休止。

1435 山道を越えて県庁所在地の山口着。1440 1436
新山口までは国道と並行します。
1439途中で特急と交換。
1441 1442 そして新山口。かつての小郡。1449 やまぐち号とお別れです。

| | コメント (4)

2010年4月 5日 (月)

山口線 1

1396 津和野にて。本日は「ポニー」の出番。
益田駅前は大きな複合施設がある以外、目だったものはない。
1357 山口線に乗車。
1359 川沿いを走ります。
1362 山桜は咲いております。ここでふと気づく。
車窓風景がO糸線に似ている。
1361 ホラ、1364
ホラ。
1365 津和野着。さてSLがこっちに向かってきている。撮影地へ急げ!

| | コメント (2)

2010年4月 2日 (金)

山陰線

江津から益田まで特急に乗車。
本当なら鈍行で行きたいが、その時間帯には他に列車がなかったのでやむなく特急を使う。
都内K駅で事前に指定券と乗車券を購入してあったので気楽である。
窓口女性職員「これは・・・えづ・・と読むのですか。」
自分「(あまり強くない言い方で)ご・う・つ です。」
このやりとりを思い出す。マイナーな地名である。1344
入線時写真を撮っていると運転手に乗車を促され、急ぎ足で乗車。
いきなりフル加速で圧倒する。
前面展望を楽しむが、乗客も心なしか無機質である。
先ほどまでドンブラッコッコと揺られた後にこれではたまらない。1346
あっという間に浜田。たしか凄惨な事件があったのはこの町。被害にあった女子大生はもう戻ってこない。しかし1日も早い犯人逮捕を願うばかりである。
浜田を発車し、海岸線を驚速で走り抜ける。
1348 1351 1352  今日は荒れ模様です。
1350約1時間で益田着。

| | コメント (2)

2010年3月31日 (水)

三江線 2

1319 一番列車の交換。
およそ30分停車。とはいえ駅周辺には
Skeihi 石碑ぐらいしかありません。
待ちくたびれた頃ようやく発車。
1326 1327 引き続き江の川沿いを走ります。1329 この区間の開通は比較的新しいので結構スピードが出ます。
1330 浜原の町並み。
またしばらく長閑な風景が広がります。1331
石見川本にて。1332 僅かな停車時間で外の新鮮な空気を吸います。
1334 桜はまだみたいです。
そろそろ見飽きてきました。
1337_2 江の川もだいぶ大きな川になっています。
1338_2 まったりとした車内。なんだか小船のようです。1340
3時間44分かけて江津に終着。
結局全線乗り通した7人(うち1人駅名票をひたすら撮り続けている)と、近距離の地元の乗客だけであった。1341
これでは廃止フラグが立ってしまっても仕方ない。
なんだか大仕事をやり遂げた満足感と錯覚する。

| | コメント (6)

2010年3月29日 (月)

三江線 1

Yamazakura 始発に乗るために三次のホテルに前泊。
山陽本線から芸備線に乗り換えて三次に向かう。
広島駅の乗り換え時間は僅かに2分。つまり、
「巨大観光地広島の滞在時間2分」
となってしまった。
Geibisen すごい雨。
前置きはここまで。
早朝ホテルをチェックアウト。コンビニで朝食を購入。この先のスケジュールを考えるとマックは勘弁したい。
3534 自分と似たような目的を持つ乗客8人で三次駅5時47分発。3536 まだ真っ暗である。この町の昼の姿を1度も見ずに終わってしまった。
3537夜が明けてきました。
3540 3547 江の川沿いの断崖を走り続けます(全て最後尾から撮影)。
ピントがぼけたこの写真を最後に、
3550 コンデジが亡くなりました。
CASIO EXILM7.2 2008年1月1日~2010年3月20日
口羽駅に到着。1323 長時間停車します。

| | コメント (2)

より以前の記事一覧