2014年4月14日 (月)

横浜・日産ギャラリー

横浜にある日産ギャラリーに行ってみた。

かつて銀座にあり、たまたまか歴代レーシングカーが展示され、帰りにフェアレディZ(32)とスカイラインGTR(32)のカタログをホクホク顔でもらって帰った思い出がよみがえる。

今は横浜駅のすぐそばにある。

何で車?時代は変わって何で日産?

それはコレ。↓Imgp0643

西部警察で使用された特機車サファリ。放水により悪人を撃退する警察車両という設定。他の劇中車は小樽の博物館にいるらしいが、これだけは何処かに保管されていた。

Imgp0645 子供の頃、ずいぶん憧れたものだった。

今でもどうにか手に入るであろう160型サファリをベースにレプリカモデルを、作れないな。Img_0355 存在感は、ピカイチです。

ついでにImgp0647 カルソニックR32。

星野レーサーがピットでブチ切れている姿しか思い出せない。

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2010年6月10日 (木)

関東バスふれんど祭り

日曜日「たまたま」通りかかった武蔵野営業所で開催していたので覗き見。
3611 グッズ販売もしております。3610 コレクションホビーはあっという間に売り切れみたいです。
でもって、今回の目玉。
3614 VFR800白バイ!
白バイ隊の方が写りこんでしまう為変なアングルになってしまいました。
跨がしてもらった。重量約300キロ。とても急旋回急加速急停止など出来るものではない。
CB1300なども入ると教えてもらった。

ま、昼でも。3616
三吉弁当で「油淋鶏」を食べる。相変わらずのボリューム満点。
鶏の唐揚げのねぎ酢かけです。
調べたところ、正しいみたいです。

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2009年4月 3日 (金)

ニューブリーズ号

一旦、帰宅の途につきます。
1262 広島始発で三次から東京まで直行します。1264
この日は小田急車。三次を8時41分に発車しました。1265
まもなくインターに入ります。これからはるか東京までずっと高速です。
交通量の少なく、カーブが多い山坂道の中国道を走ります。
勝央SAに停車中。1266
午後11時前、ここを発車すれば、消灯になります。

1269 午前5時、足柄SAに停車。1270
横浜付近を走行していると夜が明けてきました。
1271 いよいよ東京。1273
首都高速は交通量は多めです。1277
霞ヶ関で高速を下り、一般道を走り、東京駅へ。

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2009年2月24日 (火)

手放したもの

BMW F650GSです。しばらく乗らなかったためバッテリーが上がってそのまま手放したバイク。2522
7年くらい前、ひょんなことからある女性と知り合った。その旦那氏のBMWバイク好きにすすめられ、一昨年大型二輪取得→昨年バイク購入といった流れです。
悪いバイクではなかった、いやむしろ良いバイクであった。
ただ、スロープのついた車庫の出し入れやまたがる時大変(欧州人向け、短い足には辛い)、モノがモノだけに転倒や盗難のリスクや、このバイクに乗る時間がさけなかったのが原因だろう。

引き取ってもらった日の夕方、その女性が亡くなっていたことを別の人から聞いた。最初は耳を疑った。
3年位前、胃が悪いと言って(たぶん腫瘍を取る)手術をし、その後旦那と何度も会っているので経過は順調と思っていた。
また元気に会えると思っていたが手術の2日前に会ったのが最後になってしまった。
まだ40代と若いのに・・・しばらく立ち直れそうにない。
今はただ冥福を祈るだけです。

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2008年8月20日 (水)

ドリームササニシキ

暑いのは苦手である。というわけで夏休みは今年も北へ向かいます。
目指す最終目的地は(また)北海道。
数えてみれば20回目の「渡道」になる。
せめて往きだけでもテーマを決めて北海道へ渡りたい。
そのテーマは、
①飛行機を使わない。
②新幹線を使わない。
③海峡線を使わない。
要はケチなだけです。
とはいえ一番混雑する時期、高速バスの予約も容易ではありません。
どうにか増車された東京八重洲発古川行きの「ドリームササニシキ」のチケットを近所のコンビニで入手。便利になりました。
「2号車○番C席」と書かれていますので増車ですね。C席ですから、右側窓側です。156

さて、当日東京駅に行くと、すごい混雑です。
しばらく雑踏の中で時間をつぶし、やがてバスが来ました。155
やられました。4人掛けの通路側でした。157
横からの車窓は楽しめません。仕方なく前からの車窓を楽しみます。ところが、すぐにカーテンを下ろされてしまい密閉状態に。
あきらめて目を閉じるしかありません。
寝たかどうかわからないうちに仙台、そして古川。

メモリ不足もあり、写真はほとんど残っていません。
この時はまだ体力勝負になる旅ということに気づいていなかった。

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2008年7月31日 (木)

手放したもの。その2

ホンダ・ドリーム50
1958 いろいろありましたが、5月にビッグバイクの下取りという形で結局私の手を離れることになってしまいました。
最後に磨きをいれたら、新車と見まごうばかりの輝きを取り戻しました。
二輪免許を必要とせず希少性も高く、燃費の良いバイクなのですぐに次のオーナーに渡るでしょう。
ミクシィの写真は思い出に残しときます。

しかしエエ趣味してたな、オレ。

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2007年11月26日 (月)

ルミナス号

新宿から岡山県の児島まで結ぶ夜行バス。
小田急バスと下津井電鉄との共同運行です。下津井電鉄も鉄道が消えて久しいが、バス事業として健在です。
Top 車は日野セレガ。日野の車はスマートな外見です。
新宿西口を21時30分に発車。2人の乗務員が乗車しています。Photo
ビル街を抜け、甲州街道、山手通りを通り玉川通りへ。池尻から高速に乗ります。Photo_2
しばらくは交通量が多いです。2
東京インターから東名に入ります。だいぶ走りやすくなりました。Photo_3

乗務員がカーテンを閉めに来ました。
発車して1時間、海老名SAで休憩。車内が乾燥していたのでSAの給茶機で喉を潤す。
地面にカメラを直接置いてバルブ。Photo_4

こんな時間この場所で四つんばいになっていれば他のドライバーから不審者に見られても仕方ありません。
その割には・・の出来でした。
海老名を発車すると前のカーテンも閉められ、外を見ることが出来なくなりました。
途中、乗務員交代のため何度か停車していました。
やがて、インターを下り一般道へと走り始めます。
まもなく津山。まだ真っ暗です。Photo_5 午前6時頃だったでしょうが7~8人下車してゆきました。
国道を南に走ります。夜が明けてきました。旭川沿いを走ります。Photo_6
トイレついでにコーヒーをいれ車内で飲みます。紅葉も見頃で至福のひと時です。Photo_7
岡山市内へ。
ちょっと面白い看板を発見。Photo_8

中央線沿線住民には馴染みがある教習所の看板です。
路面電車と併走すればまもなく岡山駅。Photo_9

ここで下車。1075
この先バスは児島へと向かいます。

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2007年6月 7日 (木)

京王バス超低床車

京王バスの超低床車が廃車になったようだ。府中営業所の片隅に方向幕、運賃箱や広告類、ナンバーを外され、いかにもレッカー待ちの様相である。
Keio1_1 車番からすると95年式で、この類では比較的初期のモデルです。Keio2_1 いずれも敷地外から撮りました。
この車がデビューした頃、小さなタイヤから異様に長く見える車体はさながらダックスフントに見え、低いステップで車内に乗り込むことができ、バスの進化に驚きました。
ただ、ワンステップとMTだったのは当時開発の途上であったのでしょうか。
これにより丸目5Eや3ドア車含む初期キュービックが置き換えらた記憶があります。
その2年後にミニバス、さらにその翌年からノンステップ車がお目見えして現在のスタイルが確立されました。
それからもう12年。キュービックももういない。時代の流れの速さを感じました。
毎日使われ続けているのだから相当な走行距離になるだろう。
バスも生活の足、変わりゆく風景の一部として写真を撮っておきましょう。後悔する前に。

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2007年1月 6日 (土)

スパークプラグ交換

昨年末、愛車刀のエンジンがかからなくなったので、勝手にプラグが原因と思い込み、年明け4日にプラグ交換をいたしました。2

 ごらんの通りの工具で交換をおこないました。

 KTCのユニバーサルジョイントのおかげで、

 狭いところにも工具が届き、燃料タンクを

 外さずに作業が出来ました。

 大体30分くらいで4本の交換が完了しました。

 セル回したら一発始動!でご機嫌でした。

Photo_18 汚い手でゴメンナサイ。プラグこんなに汚れてました。

 これでは動くはずないな。

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2006年12月14日 (木)

2台のバイク 初めてのオイル交換

現在、2台のバイクを所有しています。GSX250S刀(以下刀)とドリーム50(以下50)です。
天気のよいこの間の日曜日にようやくオイル交換いたしました。
刀は2.7リットル、50は0.9リットルのオイルが必要なので、4リットル缶を用意しました。
2輪のオイル交換は初めてですので、段取りを十分に考えてから行動しました。
必死でしたので、途中画像はありません。
①エンジンをかける前にドレンボルトをゆるめる。
②エンジンを始動し、数分暖気する。
③エンジンを止め、吸入蓋を外し、ドレンボルトを外し、オイルを抜く。
④50の方はキックをかけ、エンジン内に残っているオイルを出来るだけ抜く。
⑤抜き取ったらドレンボルトを閉め、規定量までオイルを注ぐ。
⑥吸入蓋を閉め、エンジンをかける。
といった具合です。
斜めにオイル注入しなければならないためほんの僅かこぼした以外、思いのほかうまくいきました。
Bike2台ともオイル規定のLから1/3上の辺りまで入れたところで使い切りました。
さて、無事オイル交換も終わりエンジン始動!アイドリングを終えエンジンを停止させたら
刀のオイルがなくなっている・・と言うか、Lの下にいってしまった。補充するにももう残っていない。
段取りばかり考えていて状況を把握していなかった・・・。
今後が気掛かりです。

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