2022年のまとめ
今更ながらですが、備忘の意味もあり、アップしました。
3月、地元のマラソン大会に出場。
前年末と同様にハーフマラソンにチャレンジ。コースは前回と同様、慣れたサイクリングロード。
ランニング熟練者たちに混ざって走る。前回に気づいたが、体力的には追い込みよりもスタートから飛ばす方が早いタイムが稼げる。
とはいえ、恐れもあり、列中程からスタートをかける。
人数も多くない。景色の変化も少ないので、後半で集中力が落ちる。やはり15キロ地点でペースダウン。
ただ、歩くまでには至らず、ゴール。
タイムは1時間51分。2分近く縮めた。
11月。昨年と同様に水泳大会にエントリー。
種目も200m個人メドレーと100mバタフライ。どう見ても拷問としか思えない。
200mは、3分20秒で4位。タイム順位共に昨年と一緒だった。
しかし、数時間空いたが、疲れが取れないまま100mに出場。
昨年はラストスパートかかからなかったが、今年は50mで使い果たした。
それもそのはず、実業団やアスリートと一緒に泳いだから、ペース崩されて無理もない。
残り50mは、それは苦しかった。
1分48秒もかかった。しかし今回、ライバル不在のため21回目にして1位を取ることができた。
これで心置きなく退ける。
12月。加須こいのぼりマラソンに出場。
そこに住む仲間に誘われ、当の本人は体調不良で棄権というオチ。
はるばるやってきたが、はたしてどんなものか。
見る限り「町を上げてのマラソン大会」といったところ。
道路を封鎖しての開催。甘く見てはいけない。
今後のレースの前哨戦のため、走りながら体調を確認することにした。
スタート。花火が打ちあがる。高揚する気持ちを抑え、確実に進める。
町の中を抜けて、高速道路の側道を走る。空気は乾燥して、スタート時点で喉が渇いていたので、全ての給水でお世話になった。
高速道路を乗り越えると、畑の真ん中を走る。景色は単調になる。
沿道からの声援が勇気づけてくれる。
15km過ぎるとペースがやや落ちる。21キロは遠い。
最後の陸橋超えの勾配はかなりきつかった。
ラストスパートをかけきれず、どうにかゴール。
しかしタイムは1時間48分。春よりさらに縮めることができた。
翌年に弾みをつけることができそうだ。
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