イベント「朝から夕まで４５５」 ５

急行４号で直江津に戻る。
ここで２号車モハ４１２に移る。フルスロットルに近い走りを音で、振動で感じることにした。
わずか２０分ほどで直江津に到着。ここで旅は終了。

７時間以上の旅程だったが、退屈することはなかった。

上越妙高へ戻る。
数分での乗り換え。お土産を選ぶ暇はなかった。
また２時間ほどで東京に戻ってきた。

イベント「朝から夕まで４５５」４

直江津で折り返しの間に、駅前を歩いてみた。 

かつては、特急や急行の終着駅として栄えた街だが、今は静かだ。

線路沿いを歩いて記念撮影。

さて、今度は糸魚川へ向かう。

途中、また能生で停車。撮影タイム。順光究極の型式写真が撮れた。席に戻ると、今度は・・

またしても、マニアックな掛け紙が、しかし、

かなり女子力の高いスイーツが。しかし、この耐久ツアーはおっさんばかり。

後部のこのスイーツ目的のツアーは女子も多かったが。満足して、やがて糸魚川に到着。

転線乗車もあったが、さすがに疲れたので、一旦下車して、駅前を歩く。まず南口。

かつての機関庫がオブジェになっていた。また、その中には、

世話になったキハ５２も保存されている。また、中はミュージアムになっていた。

今度は北側に回る。

こっちが表玄関だろう。海に向かう。

数年前の大火事の影響か、一角で、整然とした区画があり、また、一部道路が黒くなっている場所もあった。

あった。久々の展望台。

３３年ぶりにここから見渡す海。そして山。

さて、そろそろ発車の時間だ。