壮大な無駄遣い
アシェット社から「週刊ブルートレインをつくる」が発売された。
ためしに創刊号だけ買ってみた。
前面の一辺の長さが約9センチ。1/32スケールなのでかなりデカい。
しかし、皆さんご存知のとおり内容はかなり濃そうだ。
定期購読すると計算上、20万円以上かかる。そうすれば巨大な立体標本が手に入るはず。しかしそんなもの置く場所は家にはない。
無駄に悩んだ末、
定期購読を依頼してしまった。
今後2年以上、120号まで送られ続けてくるはず。
ところが、3号まで送られてきてから、その後6・7号だけ送られてきた。(本日10号~13号が来た。正直不安。)代わりに、
「遅延のお詫び」の手紙が来る。要は、大人気のため、再生産が追い付かない、とのこと。
まあ、中途半端に組み立ててもその間に壊したり、部品を無くしたりしてもつまらない。しばらく開封せずに放っておくか。
10号とか何号かの単位でまとめて組み立てるか、悩むところ。
たまたま観た動画サイトからは、投稿した人は高級スポーツカーモデルだったが、全号一気に組み立てていたので、こういったパートワークものは最終号まで待ってから組立てたほうがいいのかどうか。
あまり考えずに気長に待ちましょう。
そしてさらに、お高い買い物だったが凄いものが手に入った。
↓
東武イチハチの座席!当然実物よ。
納品されたばかりの時なので、養生だらけで部屋が汚いのはご勘弁を。
縁あってやってきた。雑巾がけしていたら、製造プレートを発見。1987年10月だったので、1819編成のもので間違いない。
腰かけるだけで、満足。汚さぬように大切に使っていこう。
氷河特急レイアウトは、その翌週に無事メンバーの手に渡った。帰宅すると、まだ新築なのに、何故かゴキブリの幼虫が大発生。
戦いは続く。
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