日光夜行2355
実は自宅の出発時間を間違えてあわや遅刻しそうになっていた。発車のおよそ15分前だった。
当然ながら列車は入線して、改札も始まっていた。
列車はスペーシア。 乗車したら、相席の心配どころではない。
1両に自分含めて2人!
結局それで発車していた。
北千住。この車両への乗車はゼロ。
その他の駅からもこの車両に乗車する人はいなかった。
気がつけば下今市を発車して、ラストスパートに入っていた。
東武日光駅。まだこの時間。
列車内でもう一休み。
午前3時半ごろ、バスの案内のアナウンスが入る。
順次バスに乗り込む。
バスは4時前に発車した。 いろは坂を過ぎ、夜明けの湖畔を走る。
とりあえず終点の湯元温泉まで乗車した。
それでもまだ5時前。さてどうするか。
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