今回は画像はありません。
ふと考えた。
人生100年時代、といわれているが、一体何が根拠なのでしょう。
人口添加物の入った食品、肉体的精神的なストレスなど、長寿をさえぎることばかりなのですが。
とはいえ、本人ももうすぐ50にもなろうかという年齢になってしまった。
このまま災害や事故などなくとも、あと35年くらいしか生きられない。
健康寿命はそれより前、あと25年くらいか。
最近、時間を軸にして考えるようになってしまった。
現在から25年後は2043年。どんな環境か、知る由もない。
ではその逆の25年前は1993年。社会人になっていたので、身の回りから社会的な事も含めての記憶は確かだ。
その時代の自分から現在を見ると、その時間が25年後の自分に当てはめられる。
意外と短い。
このまま年取って死んだことを考えた。
老後にばかり備えて、貯めこんだ預貯金、不動産はいったい誰の手に?親族が濡れ手に泡?
それはいかん。
とにかく死ぬまでにうまく使い切ること。
とすれば、まず住居の購入。
夢は田舎に土地を購入し、農作業や機械いじりを楽しみたい。とはいえ現実には体が動かなくなることがそう遠くない未来に必ず訪れてくる。
その結果、現実的にマンションを購入した。
ここには一生住むつもりなので、必要以上には書かない。
結構高額な物件を購入したため、ある程度のローンも組んだ。また、設備が特殊なので、毎月の管理費もバカ高い。
ローンに関しては最悪の事態に備え、現在所有している物件と相殺も可能と考えている。
現時点ではまだ建築開始したばかりなので、入居はしばらく先(来年の遅い時期)になりそうだ。
しかし、この部屋はいったい誰に相続されるのだろうか。
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