尾瀬2017 1
沼山峠から早速ウォーキング開始。
天候と膝関節が心配だが、行ける所まで行ってみる。
まず、約20分、この木道をひたすら登る。
見晴台があったので、ここで休憩&朝食。
今度は下ってゆくことおよそ30分。まもなく視界が開けると、
絵に描いたような「尾瀬」が広がる。
先行ハイカーが木道を歩く、ガイドブックの写真そのものになる。
ここが記念撮影ポイントらしい。
尾瀬沼ビジターセンターに到着。
尾瀬沼沿いを歩いて「できれば」尾瀬ヶ原まで行きたいです。
沼山峠から早速ウォーキング開始。
天候と膝関節が心配だが、行ける所まで行ってみる。
まず、約20分、この木道をひたすら登る。
見晴台があったので、ここで休憩&朝食。
今度は下ってゆくことおよそ30分。まもなく視界が開けると、
絵に描いたような「尾瀬」が広がる。
先行ハイカーが木道を歩く、ガイドブックの写真そのものになる。
ここが記念撮影ポイントらしい。
尾瀬沼ビジターセンターに到着。
尾瀬沼沿いを歩いて「できれば」尾瀬ヶ原まで行きたいです。
午前4時。山の中の小さな駅前にバスを待つ行列ができている不思議な光景。
3台で分乗して沼山峠へ向かう。
眠気で頭がはたらかない。
途中、他のルートで散策登山に向かうため、下車する人もいた。
午前6時10分、沼山峠に到着。
夏休みのスケジュールを立ててみた。
今度は間違いのないように、ムーンライト信州の予約を取る。
「×満席」と回答。1ヶ月前の発売開始当日のことだ。
機械が壊れているのでは?と後ろに人がいないことを確認してもう一度チャレンジする。
「×満席」。では前日の出発は?
結果は同じ答えだった。
さあ困った。どこに行くことも適わなくなってきた。
ムーンライトで松本まで行って、乗り換えて上高地へ行ったっけ。
「上高地?」「尾瀬?」
尾瀬夜行2355に使われる車両は古い。いずれ無くなるかもしれない。
一度乗っておかねば、と思いついたその週末、旅行センターで空席を調べてもらったところ、思いのほか余裕で取れた。
前置きはここまで。
当日夜、浅草駅。
駅の表示板が気持ちを高ぶらせる。
乗車アナウンスがかかり、有人改札からホームへ入る。
発車待ちの350系の雄姿。
前から。ご存知急カーブのためドアにステップがつけてある。
シートはリクライニングしない。
乗客はみな、目的方向が一緒なので、山岳急行そのものだ。
いよいよ出発。
まずまずのスピードで走り、北千住、新越谷、春日部と乗客を拾ってゆく。
それぞれ停車時間があるので、他の人に迷惑かからぬよう撮影してみる。
あまりおすすめはしませんが。
春日部を発車すると、車内は暗くなる。
まさに夜行列車。
気がつくと新藤原に停車していた(時刻不明)。
次に気がつくと、すでに会津高原尾瀬口に停車していた。
今のところアナウンス無し。
山の中にある小さな駅って感じです。ホント。
3時50分頃、車内が明るくなり、アナウンスが入る。
乗客は下車して、駅前のバスに乗り換えてゆく。
門真南駅で下車する。徒歩数分で会場だ。
試合会場に着いたが、もうすでに試合も進んでいる。
低いモチベーションと、関節痛で行なったので結果はいまひとつだったが、滞在時間1時間10分という短時間で暑苦しい会場を去ることができた。
(たった50mの為に時間金かけていったい俺は・・・)と考えてはいけない。いや考えないことにした。
さて、知り合いの同年齢夫婦と一緒(旦那は大阪出身東京在住、婦人は東京出身現在大阪赴任中)で大阪のお勧めのランチ店に連れてっていただいた。
梅田に移動。
惣菜バイキングというかなり洒落たお店。
連休中なので混雑していたが、予約しておき、無駄な時間は少なかった。
この席。
角度を変えれば、この通り。
すげーーーー!!と、心の中で叫んだのはいうまでもない。
ヘルシーな食事をたっぷりいただくことができ、大満足だった。
さらにご馳走になり、それはそれは感謝しなければ。
満腹で、帰宅する。
さすがに蓬莱に手をつけることができない。
京都を過ぎるとゲリラ豪雨。
虹が見えた。
さて、今年の大会は大阪で行われる。
早速、サンライズの予約をとらなければ。
1ヶ月前の6月16日、医者のレントゲンを理由に早退して、みどりの窓口で聞く。
カーペット席残3席。どうにか確保。
期待に胸が膨らむ。
試合3日前。知人とスケジュールの確認を行なう。
7月16日。
ん?
サンライズの指定券はというと、
7月16日出発。
つまり、
1日間違えて買ってしまった、という悲劇。
仕方なしにキャンセルをかける。
もう、サンライズに乗車するチャンスはないかもしれない。
翌日、つまり当日朝の新幹線で西へ向かう。
連休というのに少々空席があった。
いったん京都で下車。
いつもどおり立ち寄る。
ここからの景色好き。自分の写真(四季島)が活用されていた。
滞在時間約30分、未練残して大阪へ。
もう入ってきた。すぐに乗車。
大阪で環状線に乗り換え。
201系が懐かしい。
しかし、すぐに京橋に終着。
地下鉄に乗り換えて、終点を目指す。
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