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2016年10月30日 (日)

山陽本線369M 3

広島を発車。Dscn0567
いよいよ日が沈む。
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駅に停車するごとに、帰宅客が下車してゆく。
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しかし、これから夜の車窓なので、あまり撮影できません。
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岩国に停車。ラッピングを見物。
発車後、元の静けさに戻るので、岡山で購入した駅弁を開く。
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漫遊弁当となるもの。
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肉あり魚あり野菜もあり、まずまずの弁当だった。
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由宇に停車。停車時間を利用して、外に出る。
また西へ走る。
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海岸線を走っているのだろうか。
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車内はまったりしている。
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徳山に到着。ここで約30分の休憩時間。

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貨物列車を先に通す。

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改めて観察。改札を出たが、これといったものは発見できなかった。
後続の列車を接続して発車。まだ終点まで1時間半以上の乗車だ。

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2016年10月23日 (日)

山陽本線369M 2

いよいよ発車し、長旅が始まった。Dscn0517長時間の移動なので、出かける前に何か退屈しのぎになるものはないか、とyoutubeをあさっていたところ、American top 40の古いラジオ番組がいくつもアップロードされていた。そのうち1984年から1987年あたりのいくつかをMP3に変換し、ipadに入れておいた。Dscn0521
早速聞いてみた。ケーシーケーセムさんのDJはそのまま、CMそのままは、まさに1980年代にタイムスリップされた。ただ曲だけバッサリカットされていたが。しかしそれでもテンションが上がる。
それをよそに、列車は一つ一つ駅に止まって、発車してゆく。
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まずは倉敷。しかし男女問わず、写真を撮る人が多いのに驚く。途中尾道付近では、手を振ってくれる人まで現れる。結局、下関までこのような状況が続く。
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のどかな田園風景を走る。
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東福山に到着。熱烈歓迎だ。
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近距離の乗客が多いので、だいぶ混雑してきた。
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瀬戸内海の海岸線を走る。外は暑そうだ。
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定時に三原。
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やがて、セノハチを通過する。
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海田市。日が暮れてきた。
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いよいよ広島。マツダスタジアムのすぐ横を走る。
電車から球場グラウンドが見える。Dscn0564
(更新日時点で日本シリーズ出場中の)東洋カープとカープラッピング車のコラボが完成。
まもなく広島に到着。
5分ほど停車時間はあるが、乗降客が多く、大混雑なので下車はできなかった。
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この写真一枚で終了。いよいよ日が沈む。列車は西へ。

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2016年10月16日 (日)

山陽本線369M 1

これは、岡山から下関までの363.0キロ、83駅全てに停車する日本最長距離を走る鈍行列車。
あの有名な根室本線の2427Dを抜いてトップになった。
次回のダイヤ改正でまた消滅するかもしれない。あるうちに乗っておかねば。
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なるべく体力を温存するため、新幹線を利用した。
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新幹線は指定席だが、お盆の時期のため、託児所状態。
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いったん京都で下車。短時間ながら例の場所に立ち寄る。
京都から新快速で姫路まで移動。座れるか心配したが、意外とすいていた。
新幹線より、静かな分むしろ快適だ。
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姫路に到着。在来線だと乗り継ぎが悪いので、岡山までまた新幹線で移動。Dscn0502
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青春18きっぷを使わなかったのはその理由(だったら今の時期にやらなくても良かった)。
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岡山に到着。
出発時間まで多少時間があるので、駅前をすこし散歩。
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日差しが強く、暑いのですぐに引き返す。
ドア口に並んでしばらくすると、いよいよ案内板に掲示される。
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かなり異様な感じ。
予定通り入線してきた。
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お?
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キターーーー(゜∀゜)ーーーー!!!カープラッピング!!
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どうあれ「岡山」「下関」の証拠の一枚を撮影。

進行方向左側の座席を確保。リクライニングシートはとてもありがたい。
いよいよ7時間半をこえる旅が始まる。テンションが上がる。

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2016年10月10日 (月)

7月 京都鉄道博物館 2

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鉄道博物館を堪能したら、こんどは京都駅まで歩いて帰ります。
梅小路公園は、かつて貨物駅だった場所とのこと。
あれ?
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京都市電がたくさん保存されています。初めて知りました。
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車内はカフェや休憩室になっています。バッテリーで走行する単車もいましたが、撮影はできませんでした。
もう少し時間が欲しかったですね。

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2016年10月 9日 (日)

7月 京都鉄道博物館

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春にオープンしたばかりの京都にある鉄道博物館に行ってみた。梅小路機関車館と大阪の交通科学館が合体したものというので、楽しみだ。
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京都で下車。
初めてではないが、梅小路時代から30年3か月ぶりの訪問なので、正確な記憶がない。
こんな時はバスで移動。
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スムーズに現地到着。
まず最初に出迎えてくれたのは、
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「C62と80系と0系」かつての東海道のスターたちである。
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C62に連結されている客車を窓の外から見学。Dscn0387
豪華だ(もうちょっと良い言い方があってもいいが)。
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少し歩くと、「DD54とクハ103」等が展示。なぜか103系の写真ばかり撮っていた。
さて、隣のメインホールの入り口に入ると、
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ここをイメージする3両の先頭車。模型みたい。
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奥に行けば、こんな車両たちも保存されています。
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さらに別棟へ行くと、トワイライトとEF58が並んでいます。
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いちばん後ろは、EF65-1です。
おなかいっぱいで帰路に、と思いきや、大事な場所を忘れそうだった。
そう、扇形機関庫。
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おなじみの形式がズラリですが、1080号機が好きなので、それだけアップしておきます。
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この日のスチーム号は、C62です。
お土産も充実、きりがありません。

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