2015年10月その1
10月早々に、5年ぶりに中学時代の同窓会があったので、出席した。
(写真は別の日に撮影)
中学に進学するときに、親の勝手な理由で転校ならぬ、いわゆるぼっち入学で3年間、世話になった。
当時を振り返れば、入学当初はやたら小学時代にばかり固執し、周りからは、それこそ大きなお世話と思われていたかもしれない。
そんな人脈もなければ、これとて才能もない、良くも目立った存在でない自分に声がかかるとは、そのことに感謝しなければいけない。
卒業以来30年会っていない人もいるだろう。現在の本人は、独身ではあるが、
①(どうあれ)有名な会社に勤めている。
②マンションを2件所有して、それでも生活を賄えている(?)。
こんな切り札を忍ばせて、参加しました。
さて、久しぶりに見る面々は、懐かしい。参加者は約70人くらいで、前回よりも減っている。
話がはずむ、はずだが、どこから切り込んでよいかはわからない。とにかく聞き役に回る。時には記憶をフル回転させて、思い出してあげる。
この聞き役と記憶と、いわゆる大人の対応をしたおかげで、好印象をあたえる事ができた(と思う)。
およそ3時間、2次会も考えたが、心臓や膀胱を含めて限界を感じたのでここまでで終了した。
そして月末最終土曜日、例年のとおり千葉国際で試合があるので津田沼で前泊(馬鹿)。
早い時間のプログラムなので、一番で乗り込み、試合に臨む。ここから主語はなくなります。
13年間14回も付き合ってきた拠点のあまりの杜撰な対応にいい加減腹が立ったので袂を別ち、今年は違う拠点から参加。
200の結果3分10秒・・。微妙な結果でした。他にお手伝いをして会場を後にした。
新宿まで出て遅めのランチ。
あの有名経営者の居酒屋です。
メニュー写真にやや偽りがあるようです。でも24時間死ぬまで働かされている経営方針にのっとった従業員には罪はないでしょう。
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