
上高地。前回は大正池から河童橋までの短い距離だった。時間に追われていたので同行氏には申し訳なかった。
今回は、明神池までトライしてみる。
ではスタート。時折小雨がぱらつく天気だが、歩きやすい。
涼しい、というよりも肌寒いというのは、贅沢なことか。
1時間ほど歩くと、明神池の入り口に到着する。
天気がいまひとつなのがとても残念だ。

明神池の入り口。入場料を払って入る。
観光客が入れる場所はわずかだが、それでも金を払う価値はあった。
時には陽が差して神秘的な風景になる。
川の反対側の道をあるいて河童橋に戻る。
木橋をあるく。尾瀬のようだ。
およそ1時間で戻る。まだ時間はあるが、空が泣き出しそうだ。
大正池方面に歩くと、大雨に見舞われる。
途中のトイレでしばらく雨宿りをする。小降りになったところで田代橋まで歩く。
カメラをいたわりながら撮った一枚。

水浸しになりながら、バスターミナルへ戻る。
観光案内所で時間をつぶし、バスに乗車。
雨はあがったが、またいつ降るかわからない。
安心したため、沢渡付近から記憶を失う。
新島々に到着した。駅改札横で野菜スタンドが出ているので冷やかす。
「中玉トマト」「レッドアイコ(ミニトマト)」「ピーマン」などが売っていたが、自分も同じものをつくっているので買う必要もなかった。しかし、
↑で、「タマネギ」が格安で売っていたので購入(ちょうどのぼりの下)。「スイカ」も売っていたが、もって帰れないのであきらめた
一路、松本へ。
眠ってはいないが、なんとも落ち着いた雰囲気だ。そして、
気温32度。冷えた体を温める。これが最高。
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