御坊・松姫の一夜寿し
藤並から御坊へ移動。
紀勢本線の普通列車といえば、113系の青帯か、EF58(その後EF60)と12系客車という印象だった。当然そんな時代は知らないが、憧れもあったのかもしれない。
今は、高性能な車両が走っているのは当たり前だが、これで通勤できればと、どっちにしても羨ましい。景色もすばらしい。観光案内所で購入したみかんと記念撮影。御坊に到着。駅そば店で購入。踏切脇で包みを開けると、笹の押し寿司だ。こういうものを食べて、「うまい」と感じる自分は立派な大人だ。
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当日はキハ58003が運転されていた。DMH17系エンジンも懐かしい。
和歌山から南へ向かう。オーシャンブルーの117系は学生で混雑していたが、途中で全員おりてがら空きに。ほどなく、海南駅に終着した。休日のため、この駅止まりだった。仕方なく、駅前を散策。なんとなく(ではない。ipadを駆使してやっと探しあてたのが正直)歩いて発見した野上電鉄の廃線跡。登山口方向を見る。現役時代に訪れたかった。海南方面。塀にそって線路は続いていたらしい。JR駅は向かって左。鉄橋発見。枕木も残っている。背後はJRの高架線。このあたりが連絡口駅だったのだろうか。
この店だけは別途紹介します。
今年の年賀状画像です。
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