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2011年12月20日 (火)

十和田観光電鉄堪能ツアー 2

11_2 ちょっと早いが、差し出された弁当を食べる。ホテル製であり、立派な掛け紙です。
暖かいお茶がほしいが、近所にコンビニは無い。
ちなみに今ほしい物:暖かいお茶>ぬるいお茶>>ホットコーヒー・ホットティー
しかし駅の自販機は「ホット」全て売り切れであった。(病状★★★★)
12 上品な弁当です。
しかし、ご飯半分とおかず少々つついただけでリタイヤしてしまった。
午後は旧型車両の乗車か撮影会。撮影を希望していたが、乗車に変更した。
13 モハ3401の車内。暖房が気持ちいい。
13時12分、三沢に向けて出発。14つりかけサウンドが気持ちいい。
15 わずか14分で三沢着。
17 僅かな折り返し時間では、暖簾はくぐれない。
18 まだ貼ってあるこの看板。
16 こんどは3603に乗って十和田市を目指す。
ここで気づいた。
3603のモーター切ってある!
大曲までの勾配・連続カーブの釣り掛け音がダイレクトに伝わらない!
また3401に移動。19
並行する道路の車の人たちから視線を浴びる。街を歩く老年夫婦から指をさされる。
ノンストップで14時10分、十和田市着。20 5分間で折り返し。
21 14時31分、七百に戻る。
次はグッズ販売と機関車撮影。しばらく駅舎内で待つ。(病状★★★★☆)
添乗員氏に15時15分の電車で帰る旨を伝えた。本来ならバスで八戸まで送ってもらうはずだった。
15時頃、開放され、機関車の撮影を始める。22
この規模ながら2両も機関車所有している会社も珍しい。
23_2 寒さに負け、尻尾を巻くように七百を後にした。
24 三沢から、すぐ接続で八戸に移動。(病状★★★★☆)
新幹線を早い便に変更。
25 E5系、キターーーーー(゜∀゜)ーーーーーー!!!
26 吸い込まれるように車内へ。
コーヒーで寛ぐ。27 ニューステロップでは「・・中国・で24台が事故、10人がけが・・」
(中国の地味なニュースをながしているのか?)
「・・このため、小月IC~下関IC間で通行止め・・」
(ありゃ、中国道か、相当きているな。)
帰って知ったが、事故起こした車の大半がイタリア製のスーパースポーツカーだったそうだ。
つまり、「世界トップクラスの高性能列車の車内で世界トップクラスの高性能自動車事故」を知った。

デビューから9ヶ月経過するが、今もって注目の的だ。
途中強風の影響で、少々遅れて東京終着。(病状★★★★)

今回の旅は、事業者も満喫させようと精一杯の努力をしていただき、大変な感謝です。
しかし、寒さだけはどうにもなりませんでした。

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コメント

ばそんどう・・・

投稿: まりりん | 2011年12月21日 (水) 11時09分

???

投稿: | 2011年12月22日 (木) 12時37分

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