七戸十和田駅から帰宅
七戸十和田駅の隣に大型スーパーと道の駅、物産館が広がっている。
正直言って、なんともいえない苛立ちを感じている。
以前レンタカーで来たときよりも痛い状態になっていた。
その理由はこれ。 この車、車、車。
高速道路のSAを思わせる。しかしなぜそこまで腹が立つのか。
駅の待合室もそうだが、縦貫鉄道が走っていた頃は列車バスを利用していた素朴な人たちの子孫である。
時代の流れとはいえ「何をするにも車」なんだな、ここいらの人たちは。
3・11の直後にガソリン不足になって不便な思いして、何を学んだのだろうか。
年老いて運動神経反射神経鈍って運転しづらくなったらどうするのだろうか。
道の駅、物産館両方のレストランも混雑していて、安くない。
大型スーパーの駐車場の境界線には「植林をしています」とキレイ事が書かれている。
だったら旧七戸駅前のこれを何とかしろ。
しかし八つ当たりはよくない。 売店でお好み焼きを購入。アルコールも買った。
車の人たちは飲めないだろう。
ついでにさつま芋を購入。新幹線の中で食べる。 さつま芋を細切りにして油で揚げて塩をまぶしたもの。300円。利益率いいな。
東京に1分も狂わずに終着。
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コメント
都会の人間の方が、地方の人たちよりも足腰は強いんだそうで…。(歩いている距離が全然違うそうな)
東北は寒いので、車社会なのはある程度仕方の無いこと。
これが九州だったら「チャリに乗れ!」と怒ってもモウマンタイでせう…。
投稿: まりりん | 2011年11月 3日 (木) 00時18分
車で移動が当たり前になって、コンビニへ行くのにも車、雨降っているから車、寒いから車、とはいかがなものか。
ただ政府と車屋と保険会社とガソリン屋に踊らされるのはやめようと。
投稿: | 2011年11月 5日 (土) 19時38分