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2011年1月31日 (月)

体重減量記念・府中カロリーハウス

物心ついた時から営業していたような、そんなお店です。
382 木の上にUFOがいるみたいなシュールな写真になってもうた。
予定通りですが、診断の結果昨年より2キロ減った。
398 その褒美にハンバーグ300グラム。
399 粗挽きではない肉に、胡椒が結構きいています。
付けあわせとサラダは「コーンだらけ」です。
途中のファミレスに寄ろうか迷ったが、「デニーズノハンバーグヲタベマシタ」ネタではつまらないのでこちらで正解。
1102円でした。

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2011年1月28日 (金)

京王競馬場線6000系

ガキの頃から世話になっているこの車種もどうやら今日でお別れです。
なので無理して見て来ました。396
GX61マークIIとか430セドグロの様な角ばったデザインが流行った当時、丸みの強いスタイルの5000系は古臭く感じ、この6000系が好きだった。
当時は特急(新宿平日0,20,40分発)の運用が中心で、先頭パンタ姿で府中街道付近の築堤を走る姿は力強かった。
休日はハ・サン運用(友人たちで勝手に命名)で高幡不動での分割・併合もあった。
春秋は「陣場」は5000系、続行の「高尾」は6000系がデフォ。今だったら涙もの。
プレイモデル(Nゲージブックに収録)を参考に103系をベースにNゲージを作ったこともあった。
しかしこの6000系が次々に量産されると今度はつまらなくなってしまい、新形式(7000系)の登場が待ち遠しかった。
7000系が登場すれば、この6000系はごくありふれた形式になってしまい、興味がなくなってしまった。
392 「通学」「通勤」のアシとして活躍してくれたこの形式もいよいよ終焉となる。
先に登場した5000系はスタイルと中型車の強みで地方私鉄で多くが現役であるのは皮肉な結果。391

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2011年1月24日 (月)

秩父鉄道記念号上り

Titibu101 Titibu102 三峰口駅前は食堂が数軒営業しているだけでひっそりしていました。
Titibu103 列車は発車。
下りより幾らかスピードが上がったとはいえ、まだゆっくりです。
Titibu104 並行する道路はどうにか凍結していないとはいえ、日陰は寒そうですね。
Titibu105 浦山口付近の山道を走ります。
Titibu106_2 御花畑付近でレッドアローとすれ違います。むこうの乗客は不思議な顔でこっちを見ていました。
Titibu107 秩父でも小休止。改札外でお土産を購入。
Titibu108 秩父発車。荒川を渡って、上長瀞を通過。
Titibu109 だいぶ影が長くなってきた頃、長瀞に停車。
車内を見れば長期戦の様相でかなりまったりしてました。
まさにこの気だるさこそが客車列車の醍醐味でしょう。
Titibu110 長瀞を発車し、荒川に沿って走ります。
Titibu111 車からも不思議な視線を浴びながら走ります。ドライバーの皆さん、よそ見は事故の元です。
最後の停車駅、寄居です。車内はにわかに元気になってきました。
279 八高線の乗客からも不思議な視線を浴びていました。
寄居を発車。日が傾いてきました。
Titibu112明戸を通過。
たかだか埼玉県内の往復で丸一日を費やしてしまうバタ臭い旅が終わろうとしている。
Titibu113 Titibu114 ようやく終点が近くなってきたが、なぜか名残惜しくなってしまう不思議。
Titibu115 MP3プレーヤーのデビット・フォスターのピアノサウンドが心地よい。
Titibu116 熊谷に終着。新旧さまざまな車両たちに出迎えられた。
Titibu117 イベントは無事、成功だった。
東洋大学鉄研部現役OBの皆様、秩父鉄道様、この場を借りてお礼を申し上げます。

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2011年1月22日 (土)

金曜日朝の出来事

つれづれなるままに書かせていただきます。

昨日の朝、いつものとおり電車に乗車した。

ドアが開いたまま発車しない。どうやら何かあったようだ。しかし次々に乗客が乗ろうとする。

しばらくたって「東中野で車両故障」とのアナウンスが入った。

とりあえず武蔵小金井まで電車は動いた。しかし、それにてジ・エンド。

366 しばらくまったが、動きそうにない。東中野ではその車両の電源を落としているとの情報が入った。

何度も受けた経験からあきらめてバスで花小金井へ向かって西武線で出勤した。20分遅刻となった。

あきらかにJRの過失である。

迷惑を受けた人の殆どはこの国の経済活動を行っている人である。他にも私大の試験と重なった人もいるであろう。

駅ナカだのスイカだの副業サービスも結構であるが、本業をおろそかにしてはならない。

こういう場合、たとえばスイカ利用者は100円チャージバック、切符利用者は110%払い戻しなどにて対応するくらいのペナルティは必要だと思う。

新幹線の件もある。気持ちを引き締めていただきたい。

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2011年1月21日 (金)

三峰口鉄道公園

Hozon1 1時間半後には戻らねばいけません。
限られた滞在時間でこの季節、散策はこの鉄道公園のほかにはなさそうです。
気に入った車両を紹介します。Hozon2
デキ1型。1922年アメリカ製。80年代の廃車まで秩父一筋で働いてきた。
Hozon3 Hozon4

ED38型。Hozon5 1929年国産。阪和鉄道からやってきた。Hozon6 Hozon7
腰高のスタイルがスマートな印象を与えます。
Hozon8 Hozon9 室内機器類が美しいです。

貨車。Hozon10
正面から撮影すると顔みたい。

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2011年1月19日 (水)

SL弁当

Ekiben1 掛け紙がいいですね。
掛け紙をはずすと、Ekiben2 「お料理弁当」の箱になります。
Ekiben3 中身はこんな感じ。海苔がSLの形をしているのがミソ。
いわゆる幕の内弁当です。
Ekiben4 通りかかった和銅黒谷駅近くの鉄橋で記念撮影。

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2011年1月18日 (火)

秩父鉄道記念号下り

Titibu1 ドラマは熊谷駅から始まります。
1月9日、東洋大学鉄研部25周年記念号が運転されたのでオブザーバーとして乗車しました。Titibu4
久々の客車列車で胸高鳴ります。朝からお酒の入っている人もいます。
Titibu2 ホームでは、正義の味方?が出迎えてくれました。
Titibu3 記念撮影などでおおいに盛り上がりました。
牽引はデキ502型。この機関車に感動をもらうとはまだ知らない。
Titibu5 列車は発車。パレオエクスプレスの時刻で運転されますのでかなりゆっくりした足取りです。
Titibu6 石原を通過し、新幹線のガードをくぐります。
Titibu7 コーヒーがうまい。
Titibu8 かなりの注目を浴びます。
Titibu9 だいぶ景色も広がってまいりました。
Titibu10 すこしまたにぎやかになってきたところで、駅が見えてきました。
Titibu11 寄居到着。急行を先に譲ります。
Titibu12 寄居を発車すれば荒川に沿って走ります。
Titibu13 長瀞に停車。
Titibu14 各駅を先に譲ります。
Titibu15 上長瀞を通過して、荒川を渡ります。
Titibu16 セメント工場が見えれば秩父も近いです。
Titibu17 秩父に到着。もう正午。Titibu18 各駅停車を待ち合わせします。
Titibu19 秩父を発車しすれば武甲山を望めます。
影森から先はあまりELは入線しないので貴重かもしれませんね。
Titibu20 浦山口付近の急カーブ。かつてスイスのレイティッシュ鉄道に乗車した時、ランドヴァッサー橋の撮影に失敗し長いことしくじたる思いでいたが、リベンジがかけられた。
Titibu21 白久付近。ベストショット。
Titibu22 どっぷり2時間半かけて三峰口に到着。

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2011年1月14日 (金)

府中グリーンプラザ・キッチンキャロット

甲州街道とけやき並木通りの交差点にある、グリーンプラザ。
「府中一高い建物」として少年時代の遊び場だったこの建物も築30年以上、修繕工事中である。
自慢の展望台も工事中であったが、去年久々に登ったら、周りにビルが立ち並び、展望台ではなくなっていた。
363_2 さて、地下1階にあるレストラン。
社会人になってから結構世話になっていた。
362 から揚げとアジフライランチ750円です。
舌焼いた。ランチとはいえ御飯けっこう大盛り。千切りキャベツも大盛り。
良い意味でなんだか昭和っぽい。

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2011年1月12日 (水)

アンストッパブル

ダッシュ9?が映画館をジャック(入り口の大看板になっていた)していましたのでたまたま知りました。365_3
封切りからまだ日が浅いため、結構混んでいました。
他にこれといったお正月映画もないみたいで映画ファンがほとんどです。
ストーリーは、「典型的なハリウッド映画」ですね。
まぁ鉄道が題材ですので見ごたえありますよ。364_2
あ、恒例のお正月映画だった。

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2011年1月11日 (火)

銚子電鉄2011 2

君ヶ浜でちょこっと電車を撮影。
Kimigahama2 実に不思議な光景である。
しかしこれは「銚子電鉄」である。
けっきょくここから銚子駅まで歩いてしまった。
Sawara1 これで帰宅。
Sawara2 「スコーーーーーーン」
抜けるような美しい夕日。佐原の先あたり。この後筑波山もはっきり見えた。
209系成田線も悪くない。

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2011年1月 8日 (土)

銚子電鉄2011

毎年恒例の銚子電鉄犬吠埼詣でに行って参りました。
外川~犬吠埼の砂浜を歩いて、ガラス玉を拾ってくるだけでなので、
「カイガンヲアルキマシタ。」で済ませるはずだった。

しかし、銚子駅で、お約束どおり、
20101 「イターーー」しかも、「迎光号」ヲサーン感激!
とはいえ、2010系のアイボリーは知らん。
いずれ、大きい子供へ変身成功したのではやる心を抑えて乗車。
揺れは大きいが、それは間違いなくあの頃の京王線だ。
Syaso1 本銚子手前の坂道。高尾線に見える不思議。
Syaso2 のんびりキャベツ畑を走る。
009 終点外川に到着。デハ801との並び。
2011 「あの」スーパーの前付近からサイドを撮影。
2009 一昨年はこうでした。
いつもどおり坂道下りて、写真を一枚。Toudai なんか変だ。
ちょ、波が高い。
塀に沿って歩くしかない。
Kaigan1 急ぎ足で岩場を抜ける。
Kaigan2 ふぅ~~~~。
しかし、この先砂浜を歩くのは危険だ。
Kaigan3 やむなく諦めて塀によじ登った。
Kaigan4ここまで波が押し寄せてきたのは初めてだ。
Kaigan5 振り返ると、今歩いてきたところ(塀の上)と、本来歩くべき場所がはっきりわかる。
中央に写っている木の棒は、テトラポットからよじ登るはしごである。残念だ、と思っても、Kaigan6
「ドパーーーーン!」
これじゃぁ、しゃあない。
遊歩道に出ても、安全は確保されなかった。
Kaigan7 ずぶ濡れ。雨がふった訳ではない。
いそいそと通り過ぎる。
トンネル抜ければ・・・最大の難関が待ち受けていた。Kaigan8
「ドパーーーーン!」
波は容赦ない。
タイミング見計らって滑らぬように足早に通り過ぎようとした。しかし距離は長かった。Kaigan9_2
「ドパーーーーン!」
見事、波をかぶった。
めでたくずぶ濡れ(でもない)になって振り返ると、
波は激しさを増していた。
渡り終えた時の他人からの視線は痛かった。

そんな目で見ないでくれ。

Suzume 羽のあるあんたは気楽だなや。

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2011年1月 6日 (木)

千葉駅・やきはま弁当

044 安くてうまい駅弁を提供してくれる千葉駅の万葉軒。
今回はオーソドックスなやきはま弁当をチョイス。900円。045
時間がもったいないので211系車中で開封。
ロングシートで食べる駅弁はいかに。
薄味で炊き込んだ御飯の上に刺した蛤がのっています。ごらんのとおり。046
付け合せの厚焼き玉子といい、たけのこの煮付けといい、実家で食べたおせちそのまんま。
正直、味は良い。
ただ、ロングシートで食べる気力と、まんまおせちだったのが運の尽き。
しかも、大切にポケットにしまっておいた掛け紙が、風で飛ばされてしまった。

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2011年1月 5日 (水)

元日から勉強

初詣帰りに近所をぶらぶら。
多摩湖線には「春」電車が運用についておりました。Spring
国分寺~一橋学園間にて
国分寺線は3005Fにつづいて3007Fも6両になっておりました。
3007f 恋ヶ窪駅にて。
マックのコーヒーがうまい。
おかわり頼んで120円払った。そしたら、
Coffe 2つになっていました。
バスの車中にて。

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2011年1月 4日 (火)

オーストラリアの鉄道ミュージアム

インディアン・パシフィックの写真を整理していたら乗車したアデレードとパースでそれぞれ鉄道ミュージアムに立ち寄っていたので写真をアップします。
アデレードのミュージアム。51
たしか列車で30分くらい乗ったところにあったような・・記憶があいまいですみません。
52 ガーラットがお出迎え。
53 他にも大陸を走った車両たちに圧巻。
外には・・。
54 E型DLが。しかし10年前にはまだまとまった数が現役だった。

パースのミュージアム。
インディアン・パシフィック乗車中にたまたま見かけたので寄ってみた。
R11 こちらは100年以上前の小さなSLが迎えてくれた。
R12 こちらは狭軌車両が中心です。
アデレードとちょっと毛色が違う車両たちです。

おまけ。
イースト・パース駅で入れ替え中の「プロスペクター」
R23 当時マイブームだった「RDC」極めつけのスタイル。

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2011年1月 1日 (土)

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

2011_2

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