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2010年10月25日 (月)

息切れ

怒涛の更新をしていたら、ついにネタが尽きました。
昨日の夕方、国分寺~一橋学園間でコンデジで慌てて撮ったものです。
Photo 黄色いものまで白く見える。相当疲れているな。

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2010年10月22日 (金)

原ロール

9月20日だったかな。吉祥寺アトレがオープンした。
東口出口も再開された。Photo_2
そのテナントのうちの1件、はらロール。となりは原ドーナツ。
Photo_3 ご存知、(なぜか)若い人(だけ)に人気である。
豆乳ベースだそうである。
Photo_4 青巻ロールという主力商品と抹茶を購入。700円でお釣りがきた。
Photo_5 米粉ロールの中に、ふわふわのクリームが入っている。どうやって切ったの?
味はそれほど甘くない。
問題はやはり値段・・・買う人は「自分へのご褒美」なのかな?

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2010年10月21日 (木)

大月駅・風味釜めし

Photo_7 大月駅富士急ホームにて購入。
改札の女性駅員さんにお願いして入れてもらった。
残念ながら現在はJRホームでは販売していない。
列車が到着すると「釜めし~、釜めし~。」とホームに響き渡っていたそうだ。
Photo_8 その釜めしです。現在900円。
Photo_9 みごと茶色。
お味も想像どおり。嫌味癖ない無難なもの。
Photo_10 なので掛紙を突っ込ませてもらいます。
左上「容器(お早くお召し上がり下さい)く炊けます」
裏から透かすと「容器はそのままご家庭で140g(一食)の御飯がおいしく炊けます」です。
今のプラ容器でコンロにかければきっとおいしくは炊けないだろう。
もひとつ、その下。
「お召し上り後の空箱等はひもで結び備えつけの屑物入か、腰掛の下にお入れください」
書いてあるとおりやったら今なら大ブーイングだろうな、きっと。
ところで、焼釜を使った釜飯は「峠のかまめし」だけになったのでしょうか。

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2010年10月20日 (水)

さようなら中央線201系

10月17日、ついにその時は来た。
「オレンジ色の中央線」の終焉である。
最期の姿を記録にとどめようと、沿線各地ではファンが押し寄せていた。
豊田駅ではマスコミもいた。
201系でブログをにぎわしていたので、ぜひ見送りたい。
この駅で下車。Photo
残るスイッチバック。Photo_2 間隔のある部分にホームがあった。どんなオールドタイマーを想像しますか?
EF13+マヌ+旧客?ED61+貨物?EF60+貨物?ED17+貨物?
Photo_3 反対側。

すこし歩いた小高い丘の上から。
やってきました。
Photo_4       ↓Photo_5
       ↓Photo
(↑画像はクリックすると大きくなります)
何度も鳴らす警笛が別れを告げてました。
近々、201系の特集でも組もうかな。

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2010年10月19日 (火)

王滝村から帰還 2

松本行きの普通列車と新宿行きの高速バスがほぼ同時刻に出発する。
バスに乗れば4000円で1時間早く楽に帰宅できる。さてどうするか。
結果・・・
Photo ドケチ確定。数年前なら絶対バスに乗っていた。
車窓を見ながら読書する。Photo_2
塩尻着。残ったお金で土産でもと、去年立ち寄った「こあ・しおじり」へ。
取り壊しの最中だったorz(写真無し)
市内を徘徊しても、土産物屋はみあたらなかった。
結局手ぶらで駅へ戻った。
Photo_3 大月行きに乗車。
Photo_4 下諏訪駅から富士山が拝めるとは知りませんでした。
上諏訪にてしばらく停車。
Photo_5 足湯につかります。
Photo_6 疲れた。いっそ素っ裸になって横たわってしまおうか、でも警察沙汰になる。間違ってもお金は貰えない。
発車した頃には日が暮れていた。夕暮れの八ヶ岳は拝めそうにない。
青柳を発車し・・・
「まもなく、長坂です」のアナウンスで目覚める。
ワープに成功した。Photo_8
日野春で停車中のひとコマ。
Photo_9 勝沼ではありません。まだ韮崎です。
甲府で10分ほど停車。
Photo_10 この停車時間では、名物鳥もつ煮は食べられない。探せない。
Photo_12 「愛」だろ「愛」。
腰いたくなってきた。
Photo_13 ようやく大月に到着。バスなら今頃都内かもしれん。
Photo_14 最終ランナーです。
Photo_15 ドアボタン稼動、初めて見た。
Photo_16 相模湖にて。

Photo_17 大月から「たったの」1時間10分で西国分寺。
「たったの」はやけっぱち。
乗った11,000円分、モトどころか3日分の切符代も稼いでくれた。
しかし遠かった、疲れた。

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2010年10月18日 (月)

王滝村から帰還 1

Photo ちょっと遊んでみました。
迫力は出てますか?
Photo_2 シャトルバスは頻繁・・でもないが比較的多く出ているが、王滝からのバスが朝乗ってきた折り返しの次が午後までないのでそれまでの4時間この場所で過ごした。
退屈はしなかったがお腹いっぱいであった。
Photo_3 王滝へ戻ります。
Photo_4 そして木曽福島へ。ほとんどが朝乗ってきた顔ぶれです。
バスの窓をちょっと開けて撮影。Photo_5 Photo_6 御岳湖は何回来てもいいですね。
木曽福島に到着。Photo_8ここで苦渋の選択を迫られる。
松本行きの普通列車と新宿行きの高速バスがほぼ同時刻に出発する。
バスに乗れば4000円で1時間早く楽に帰宅できる。さてどうするか。

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2010年10月16日 (土)

林鉄フェスタ・すんき?そば

Photo 大きな屋根の下に露店が出ているので昼食をとります。
その土地の特産品とはいえ山深い地域では「そば」ぐらいしかありません。
Photo_2 「すんきそば」とは何ぞ?
赤株の酢漬けをみじん切りにしたもの、だそうです。「ザンギ」ではありませんでした。
Photo_3もうひとつ、「おんたけごへい」を購入。
Photo_4 上にかかった味噌はかなり粘り気がありました。
いずれ素朴な料理でした。

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2010年10月15日 (金)

第3回王滝村森林鉄道フェスティバル 2

Photo 運材列車に替わって客車列車の登場。
機関車はたぶん立山のものであろうが、気にしないことにする。
Photo_2 復元された木橋を渡るところ。
なにぶんゆっくりなので、スポーツ公園だけに走って追っかけていたが、何往復も走ってくれるので結果的に慌てることはなかった。
Photo_3 ジオラマの中にいるのかと何度も錯覚する。
Photo_4 いい天気。御嶽山も顔を出してくれた。
Photo_5 Photo_6 Photo_7 昼下がり、聞こえてくるのは王滝川の流れと子供たちの歓声、機関車のアイドリング音だけだ。
手作り感あふれるイベントでした。

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2010年10月14日 (木)

第3回王滝村森林鉄道フェスティバル

Photo イベント会場。
村をあげての盛り上げようである。
先ほど線路沿いに人だかりが出来ていたので足を運ぶ。
程なく、ディーゼル音と車のホーンに似た音が聞こえてきた。
すると、
Photo_2 「運材列車!」
Photo_3 あまりの驚きに見とれていると・・・
Photo_4 「モーターカー!しかもハーフトラック型!」
いきなり来たのでチャンス逃してしまった。
たて続けにPhoto_5
「関電モーターカー!」
走って追っかけていたら、さらに背後から、Photo_6
「4号モーターカー!」
さすがに参った。
転向できないので全てバック運転は仕方ない。
これで驚くのはまだ早かった。

Photo_7 運材列車の編成が組みなおされたところで、順次発車。Photo_8Photo_9 Photo_10 Photo_11
しかしモーターカーは思った以上に小さい。
どれも愛嬌のある顔立ちであるが、当然ながら遊戯具として製造されたものではない。
「保線・視察・急救(救急)・連絡及び輸送用」に使用する為、のものであった。
旧型のモーターカーの動力系は当時のトヨエースのものらしい。
音だけ聞くとエンジン、ホーンとも昔の車の音であった。
3台続けてトコトコ走るなんともいえない愛くるしい姿は、鉄道趣味やっててよかった、と思った瞬間だった。
Photo_12 小さな列車たちが行った後は、排ガスの臭いがなんだか心地よい。

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2010年10月13日 (水)

大糸線・中央西線乗り継ぎで王滝村へ

Photo_2 上りの始発で戻る。
どうしてもやりたいことがあった。
51fdwob1al_ss500_1 「ヒストリー」を用意してある。
Photo_3 Photo_4 朝もやの景色のなかで「THE GIRL IS MINE」をまず聞く。
Photo_6 そして、簗場をすぎて、
Photo_7 「タタン、タタン!タタン、タタン!・・・・」
このテンポの速いジョイント音が聞こえてきたところで
「HEAL THE WORLD」をかける。
Photo_8 Gh Photo_9 この景色。曲の歌詞はわからぬが、
絶対にあう、そう確信がとれた。お試しを。
Photo_10 信濃大町着。
Photo_11 のりかえて塩尻に向かう。
夜行の折り返しで、この区間「ほぼ確実」に睡魔に襲われる。
今回もご多分に漏れず、島高松で意識が戻った。
松本は停車時間2分なのであきらめた。
この後のスケジュール変えて下車したい気持ちになったが、こらえて塩尻へ。A1 塩尻で先行している中津川行きに乗車。
A2 ちなみにどれが好き?
今年2回目。昨年からだと5回になる見慣れた風景。
約40分で木曽福島。
A3 バスに乗りかえて王滝へ。
今日はやや大きめのバスだが満席になった。
40分で王滝に到着。A4 天気もいいしここから2キロ歩こうか、と乗客たちについてゆけば、
A5 シャトルバス発見!
皆乗車してすぐさま発車となった。
目的地までわずか10分であった。

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2010年10月12日 (火)

ムーンライト信州2010 2回目

西国分寺駅。日付がかわってから入場。
外は大雨である。
Photo立川から乗車。
雨なのでテンションは低い。
小仏トンネル付近で意識を失う。
塩山のアナウンスで気づくが、意識が戻ったのは甲府を発車してからである。
窓越しに見える外はびっしょりである。
Photo そういえばこの秋最後の運転だった。なかなかの乗車率である。来年も是非運転してほしい。
やけっぱちで「ヒストリー」から「スリラー」等ポップな曲をチョイス。Photo_2
塩尻着。雨が止んで霧が濃くなっていた。
松本から大糸線に入る。
車内販売が乗り込んできた。塩尻駅弁業者「カワカミ」のサンドイッチだ。
500円は単純に考えれば高いと思うが、深夜に調理していただろうし、またこのあと食にありつけない危険もあるので手に入れた。Photo_3
信濃大町をすぎて蓋を開ける。それでもまだ午前5時。
Photo_5 タマゴサンド2、ツナサンド2、ハムカツサンドである。
コンビニよりも具がみっしり詰まっていた。
Photo_6 神城駅。途中下車するつもりだったがこの暗さではそんな勇気はない。
クライマックスで明るくなってきた。
Photo_7 「I JUST CAN'T STOP LOVING YOU」
「MAN IN THE MIRROR」
この2曲が流れる車窓とジョイント音、今日一日の希望を与えてくれそうだ。
Photo_8 白馬に終着。
Photo_9 木流川までちょっと散歩。

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2010年10月11日 (月)

3連休

A 土曜日夜。雨orz でも、
数時間後↓B
お?晴れた。
それから↓
C 「!?」

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2010年10月 8日 (金)

西武・トレインフェスタおまけ

せっかくなので会場で食事をする。
きょうのランチは「きのこラーメン450円」
A ↑食堂車
ただ一番後ろから乗車した為、先頭車に行きたいという誰かさんのおかげで60m以上歩かされるハメに。
B その誰かさんの「みそポテト」と記念撮影。
C 歩くのは問題ないが、すっかりのびてしまった。
やや油っこいが、この容器、この伸び具合といい
「川崎球場(劇場)のラーメン」を思い出した。

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2010年10月 6日 (水)

西武トレインフェスティバル2010 2

Festa2 昨日に引き続き、会場にて今更ながら気に入った車両をイマジネーションで紹介。

E52型(鉄道省1020→ED12型)1923年スイス製。
E521 E522 特徴あるスタイルはとても魅力的。

E43型(青梅鉄道1013→国鉄ED36型)1930年イギリス製。E432
他の電機に比べて出力も小さくどちらかといえばおとなしめのスタイル。
兄弟が近江(東武)、秩父、近鉄などにもいた。

E61型(鉄道省1010→ED11型)1923年アメリカ製。E611 E612
側窓の「田」型が特徴。輸入機の中では最も出力が大きい。

ED10型(鉄道省1000型)E71型1922年アメリカ製。E711 E712
数年前のイベントより茶色に戻った。この機関車が国産の礎になったのか?

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2010年10月 5日 (火)

西武トレインフェスティバル2010

日曜日にイベントがあったので横瀬の会場に行ってみた。
Festa_2 当日の行き当たりばったりの行動である。
ここの常連と偶然落ち合い、行動を共にする。

E854_2 E854型
私鉄機関車のなかで最大出力を誇ったご存知E851型。

Red 5000系レッドアロー・351系
どちらも原型に近いスタイル。

E311 E31型
個性的な車両たちの中では地味であったが、先日のさよなら運転から日が浅いのでまだ人気者。
他の3両は大井川鉄道に譲渡された。

続きはあした。

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2010年10月 4日 (月)

メトロ東西線15000系・西武国分寺線3000系

どちらもひっそり走り出しております。
150001 メトロ15000系。吉祥寺駅にて。
どうですか?このスタイル。
150002 なんだか韓国の電車みたい。3695 運転席の様子。
でも置き換えに05系が廃車になっているみたいです。

そして国分寺線3000系。
3000kei 中間の2両をはずして6両固定で運用についています。
たしか他系列との協調はできないはずだったので、国分寺・西武園線専用になるのでしょうか。

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2010年10月 2日 (土)

吉祥寺・万豚記

吉祥寺ヨドバシ上にあります。

3690 午後3時近くだというのに家族連れとかで結構混んでます。

餃子ランチだったっけ?を注文。

建設会社を経営する友人とフジタ社員拘束など日中問題で盛り上がる。

しかし遅い。しびれをきらして友人が「まだ?」とウエイトレスに声をかける。

名札をみると日本人の苗字だった。

ようやくやってきたのがこれです。

3689 ちなみに880円。

待ち時間、味、値段によるコスパは

日高屋>>万豚記 ですね。

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