さらば、学び舎
といっても、ただ単に中学時代の校舎が老朽化により立て替えられるだけの事です。
それだけなのに、学年同窓会などを開催した。
集まった人数約150人以上!?
ひとクラス45人で6組あったから・・・参加率1/2!!
それよりも、多くの人があまり変わっていないことにも驚いた。
恐るべし、幹事の腕。
入学時点でひとり、卒業後同じ高校に進学したのは2人なのでほぼ全員に対し在学中の3年間の付き合いだった。
当時勉強ジリ貧、スポーツ音楽イマイチの自分だったので、現在とは違う「立ち位置」であることを心がけた。
しかし、多くの人に顔を覚えていてもらい光栄であった。旧友からも「あまり変わっていない」との声。
「変わっていない」ではなく「あえて変えなかった」と言っておいたが、「変えたが戻した」が正解かもしれない。
アドレスの交換などをし、充実したひと時であった。
残念な事に一部教師とは会話がかみ合わないままでもあった。
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コメント
同窓会は懐かしかった?
私も小・中・高の同級生には、バッタリ再会しても、イッパツで声を掛けられます。
相手の中には、かなり変化してしまった輩も…
「現状維持」というのは、実は「努力の結果」でもあったりします。
だって何もしなかったら、確実に「老朽化」していきますからねぇ…
何が怖いって、地元の同級生の「お母さん」に道端で声を掛けられること。
よっぽど変わってナイんだねぇ~、オラ。(笑)
投稿: まりりん | 2010年6月23日 (水) 11時17分
油断すると、老朽化しますからね。
男だって、お腹ボッコリ、メガネと油顔と広くなるオデコ。
そうなるともう人前には出られない。
変わらないほうがいいに決まってる。
でも皆若かった。40には見えなかった。
投稿: 二足歩行 | 2010年6月23日 (水) 12時40分