甲府駅・駅弁やまびこ
ついに出くわした「最も不味い弁当」。
他にも「鳥めし」「夏野菜弁当(だったか?)」「SL弁当」などが販売されていたが、どれも食欲をそそるオーラを発していなかった。
その中で手にとったのがコレ。 「やまびこ」なる幕の内弁当と称されるもの。
空けてみれば、3種類のご飯に何種類かのおかずが入っている。
ご飯は白米はカチカチ。油でじっとりしたかき揚げは全部食べれば体を悪くしそうだ。
煮物と肉団子、玉子焼きと鮭だけ食べて後は残した。
できたてならばまた違った答えがでたかもしれない。
以前、感想を述べた「高原野菜とカツの弁当」と比較すると、
高原野菜とカツの弁当>>>>>>>>やまびこ
ご飯にごましお(のり)かけた野菜カツ弁当>>>>>>>>>>>やまびこ
くらいの違いである。
折角心をこめてつくっていただいたのに酷評するのは申し訳ないが、800円出してこれを買うのなら、コンビニで握り飯でも買ったほうがずっとマシであった。
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コメント
色彩的にもよろしくナイ・・・。
葉っぱ関係)が全然ナイではないか。
緑のモノ(
う~ん、この駅弁屋さんには栄養士がいないのかな
投稿: まりりん | 2010年6月 2日 (水) 15時13分
800キロカロリーを超えていたのもうなずけるでしょう。
青物野菜または根菜は弁当には必要なんですけどね。
投稿: | 2010年6月 2日 (水) 18時06分
この駅弁のターゲット(年齢層と性別)が解らん・・・
ファミマの「ガテン系弁当」のほうがウマそうだ♪
投稿: まりりん | 2010年6月 2日 (水) 18時50分
肉・飯山盛り丼→男性向け
ご飯少なめ野菜多め見た目カラフル→女性向け
豆根菜たくさん→お年寄り向け
こんなかんじ?
NREさん、お勉強を。
投稿: | 2010年6月 3日 (木) 08時45分