塩尻から帰宅
16時12分に出る列車が比較的スムーズに帰宅できる時間である。
このスジで帰宅するのは初めてである。 まずこれで小淵沢まで行く。
かなり混雑していたが、満腹なので立ちんぼうも悪くない。
岡谷で座れた。
ちょっくら八ヶ岳でも眺めます。
小淵沢から甲府まではこの電車。置き換えが予定されているのでまもなくお別れです。
日が暮れてきた。
オリジナルカラーを守り続けてきた115系300番台。 たまたま乗り合わせた若い女性の足元であるが、問題なかろう。
これだけ狭いシートでありながら中学時代の人生初の「夜行列車」であり、さらに思い起こせば小学時代小淵沢から乗車した「臨時アルプス」もこれだった。
新車の香りとドア横のシートで頬張ったトウモロコシが忘れられない。
こう思い出すと自分の人生もちょっと乗せてもらってくれた。
前の女性に声でもかけようかと、しかし睡眠中であればどうにもならないのであきらめた。 日が暮れた甲府駅で高尾行きにのりかえ。
座席がほぼ埋まるくらいの乗車率であった。
外もあまり見えないので惰眠する。
国道は渋滞している。
大月で後続の東京行きがあるので下車する人も多かった。
高尾からは「中央特快」で帰宅。
なんだかんだで結構疲れますね。
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コメント
東京⇔大阪や、辰野⇔豊橋に比べれば、まだまだ…
投稿: まりりん | 2009年10月21日 (水) 10時48分
それを引き合いに出されちゃー適わない。
投稿: 二足歩行 | 2009年10月21日 (水) 12時41分