西武秩父仲見世・秩父そば近江屋
中途半端な時間に中途半端に撮影を終え、帰路に着く途中の乗り換えで腹ごしらえ。
御花畑駅の立ちそばもよいが、昼時混んでいるので駅横のいつものそば屋へ。駅名が変わってる。 混雑している人ごみ(主にハイキングの年配者)をかきわけ、階段を下りる。
「こっちは秩父に何度でも足を運んでるんだよ。一見のあなたたちとは違うんだyo。」
階段下から上目線で勝利宣告。ドアを開ける。
「ガコッ。」
鍵が掛かっていて、空しくも右手は開かぬドアノブを握ったままで止まった。
微妙な視線を感じながら、気持ちとして「人ごみの中で豪快に転んだ後」に近い感覚で階段を上った。
恥ずかしさと悲しさでその場所を後にした。
さて、食べる店はたくさんある。 というわけで仲見世内の秩父そばに入店。
せっかくなので「天玉そば(500円)」で景気付け。にぎり(100円)も追加。
自家製かき揚げなので「何か珍しい具材」入っていた様な気がするが、覚えていない。
値段、味付け、量すべて標準的でした。
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コメント
秩父鉄道よ、カンバン新製するんだったら、せめて駅名のローマ字も書いておこうゼ。
外国人観光客だって増えてきてるんだからさぁ…
勝利宣言は、ドアを「確実に」開けてからにいたしませう
投稿: ともぞう | 2009年4月22日 (水) 10時29分
当然、店は開いているというのが頭の中でデフォになっているのでまぁいわゆる第4コーナー回った競馬馬状態。
あー馬鹿みたい。
投稿: 二足歩行 | 2009年4月22日 (水) 18時07分