呉線 1
昨年の5月の連休以来です。
福山からスタートします。
かつて京阪神間のスター117系で三原まで参ります。
尾道を通ります。
三原駅。次のランナーは105系。
三原を出てまもなく、車窓に海が見えます。
しばらく海岸線を走ります。
かつてC59やC62の急行列車の写真を何度も見たことがあります。時代変われど景色はあまり変わりません。
しばし車窓を堪能します。ロングシートが残念です。
まるで模型のジオラマの中を走っている様です。
呉線のSL時代のことは想像つきませんが、一番古い知識でEF58+24系の「安芸」ですか。
深夜ながら長編成の列車がゆっくりとこの場所を走ったことは想像するだけでも感動ものです。
竹原駅。長いホームがかつての栄光を物語ってます。
海岸線と別れ、のんびりした風景が広がります。
また海岸線に出ます。カキの養殖がおこなわれています。
仁方。かつて四国堀江まで国鉄航路がありましたが、廃止になって25年以上、当時の賑わいはありません。
広。のりかえ。115系です。
10分ほどで呉につきます。
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コメント
イイ景色だなや~
オラは広島~呉間しか乗ったことがアリマセン…
投稿: ともぞう | 2009年3月25日 (水) 11時03分
こんなすばらしい景色の路線、そんなにありません。
ぜひ、乗車してみてください。
投稿: 二足歩行 | 2009年3月25日 (水) 12時29分