川の立体交差
立川市の北部に東西に流れる「玉川上水」と、南北に流れる「残堀川」がいったいどのように交差しているか見に行ってみた。
流れを止めない為に橋を架けるという場所は存在するが、ここは何れも平面上である。
さて、どうなっているか。 地図を見ると玉川上水が残堀川をくぐっています。
玉川上水の西側(上流)から。ちょうど格子状になっている場所で地下に潜ります。白い小屋のすぐ後ろは残堀川です。
玉川上水の東側(下流)から。青いシートの下あたりから水が湧き出ています。
横を走る道路、川と平行して橋が架けられているのでちょっと不思議な光景です。
残堀川の南から。この日は流れていませんが、白い橋のすぐ向こうの下に玉川上水が流れています。
ポンプで汲み上げられているのか?と最初は思ったものの、どうもそうではなくかつて理科で習ったとおり重力及び水の力で作用されているのでしょう。
| 固定リンク
« orz | トップページ | 秩父鉄道 荒川鉄橋 »
コメント
お、ネタがかぶりましたな…
私のmixi日記「川の交差点。」も読んでくだされ。
案内図のラクガキ、懐かすぃッス♪
あの日は駅に着いた途端にゲリラ豪雨で落雷しまくりでした…
30分ほどで晴れたケドね。
投稿: ともぞう | 2009年1月14日 (水) 16時14分
去年の7月16日でしたね。今確認しました。
自分の日記ちゃうんで忘れとりました。
投稿: 二足歩行 | 2009年1月14日 (水) 19時26分