富山から立川まで 2
たっぷり時間をかけて松本に到着。大糸線の混雑でかなり疲労しております。 高尾行きにのりかえ。
疲れていますのでこの行き先に里心が芽生えます。
さらに、「442M」が泣かせます。
同じボックスに座っていた父子に声をかけた。「糸魚川でヒスイを拾いに行ってました。」
急な会話に他の乗客はかなり驚いていたようだが(特に後ろの女子高生)実は南小谷からの大糸線でも同じボックスでした。
トレジャーハンティングの父子は下諏訪で下車した。話がかみ合わない部分もあったが、一人ぼっちになったボックスは少々寂しい。
茅野停車中。ここから小淵沢まで意外と本数が少ない。
八ヶ岳が美しい。
小淵沢で下車。疲労度★★★★ これより「ホリデー快速」に乗車。快適である。
日が暮れてきた。 笹子トンネルを過ぎれば外は真っ暗に。
道路が渋滞しているのでちょっとした優越感が味わえる。
富山から11時間かけて立川に着きました。疲労度★★★
ちなみに、予算2万円に対し3千円ほどオーバーしてしまいましたとさ。
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コメント
おつー。
…茅野の写真はやめてください。(笑)
小淵沢から215だったんですねぇ・・・
215は非力なので、下り列車は韮崎からの上り坂が速度出せないとか。八高線のキハ30か?(笑)
投稿: ともぞう | 2008年10月22日 (水) 10時02分
スマソ。悪気はなかった。
215系はどう見てもあの重たい車体であの勾配を上るのはチトきついと思います。しかも4M6Tですね。
塩山付近では結構スピード落ちました。
115系と違って「パワフル感」を感じなかった。
投稿: 二足歩行 | 2008年10月22日 (水) 12時39分