あじさいの朝食
すこし前(春先くらい?)駅のそば屋で朝定食サービスをやっていたので食べてみた。
平日では何か悪い予感がしたので日曜日を狙ってみた。
客のいない店内を確認して「納豆定食」の食券を買って手渡す。
店のおばさんは味噌汁を温め、ご飯をよそり、冷蔵庫から納豆・漬物を出して、とにかく忙しそうです。
最後確認して配膳されるまで約5分。しかし手間がかかる料理である。
これでもし他に客が来れば厨房は大変な事になるという予感は的中した。空いている日曜日でよかった。
感想「納豆と温泉玉子って何でこんなにあうのだろう」の一言です。
しばらくして、朝のメニュー看板はなくなりました。
やはり値段に対して手間&時間がかかるからでしょうか。まさに幻の朝食になってしまいました。
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コメント
これに焼き鮭が付いたら、旅館の朝食ぢゃないッスか・・・。(焼き魚定食がまさにツボか?)
手間掛かるわなぁ~。
あ、松屋か牛丼太郎あたりでもこんな定食やって様な気が・・・
まぁ、こちらは吉野家に対抗するために手間掛けてもやらざるを得ないんだろうけど。
休日限定とか、夕方限定とかでやれば何とかなったんではないかいな?
納豆定食、原価安そうだしぃ~。(笑)
投稿: ともぞう | 2008年8月 1日 (金) 19時35分
でもいわゆる牛丼屋の場合は事前に盛り付けが終わっているものを並べるだけで(ご飯と味噌汁だけ注文が来てからよそる)ある程度段取りが出来上がっているのでそれ程手間はかからない風に見えす。
が、やはりこの店みたいに不慣れだと、「ご苦労さん」と声をかけたくなるくらいです。
さらに洗う手間も半端じゃないし。
投稿: 二足歩行 | 2008年8月 5日 (火) 12時32分