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2008年5月20日 (火)

木次線(番外)峠越え

1561三井野原駅にて。分水嶺へと向かう
では、歩くとなると、常識的に考えて2つのルートがあります。Izumosakane_2 
①「おろちループ」+「三井野原橋」の整備された国道
②旧国道、狭い山道をひたすら歩く(地図の黄色い線)

迷わず旧国道で行きます。
出雲坂根駅前の国道の下の集落から、山へ向かいます。17452
とても幹線道とは思えませんが、標識が古の時代を物語っています。
白い車が止まっている方を行けば広島です。1765
そちらに歩き始めると、さすがに整備が行き届かずに落石があります。
雨が強くなってきました。少々急な上り坂がふくらはぎに負担がかかります。
1747 西側はすばらしい景色です。この付近に熊は生息しているのでしょうか。1748
急なヘアピンカーブ。平成までここをバスや大型トラックが走っていたとは想像もつきません。
ただ、路面についた傷が「夢の跡」として残っております。
今度は東側が開けてきました。1749

3段スイッチバックが見えます。1751
ぶれてしまいましたが、急カーブです。こんな道、車でも夜は走りたくないですね。 1752_2
足が疲れた頃、赤い橋が見えてきました。1754
見晴台です。
またしばらく上ると現国道に合流します。1756

ここが分水嶺です。
約40分で三井野原駅に着きました。雨でしたが楽しいトレッキングになりました。

列車の時間もありますのでそろそろ戻りましょう。現国道から帰りましょう。1758
分水嶺から先ほどの旧道と別れ、トンネルを抜けます。歩道があるとはいえ、すぐ横をクルマが高速で通過するので恐怖を感じます。1759
トンネルを抜けると三井大橋の上。雨が止みました。
ずーっと下り坂です。
道の駅をこえておろちループを歩きます。1761 
少々膝に負担がかかります。いくつかのトンネルをくぐって下に下りるまで30分弱。
しかしすげーな、道路特定財源。
曲線の橋なんて製造コストかかりすぎなのに、いったい誰がこんな壮大なものを作らせたのだろう?島根出身の当時のT総理か?
さらに10分ほどで出雲坂根に戻りました。
1766 露店が出ていましたので焼き鳥と延命水で疲れを癒します。

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コメント

奥多摩の先(山梨の丹波山村)の青梅街道にもこのような「すげー曲線高架道路」が架けられています。

ガソリンの\25分で、こんな橋や電車の高架化工事が行われてるんですよねぇ…
何とも複雑な気持ち…sweat02

投稿: ともぞう | 2008年5月21日 (水) 13時09分

ここで出てくる「費用対効果」という流行語。
山梨にせよこの場所にせよほとんど効果が見込まれていません。(ちなみに休日のこの日でさえ1分で上下2~3台位なので4000台/日ということは1年で150万台位しか通りません)
地域の先生と称される人達は「それでも、いやだからこそ必要」と力説します。
しかしガソリン高くなって道路使う人減るっていう本末転倒の結末。
結局オイシイ思いをするのはその仕事とった建設会社だけ。


あぁ~、これじゃカネ無くなるわな、この国。

投稿: 二足歩行 | 2008年5月21日 (水) 19時14分

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