鉄道写真撮影のマナーについて
昨日のコメントにも記入されていましたが、ちょっと目を疑いたくなるような立ち振る舞いがやたら目に付く。
ホーム先端で目的の列車の進入を待ち、ただ撮影するだけであるが、そこが乗客の通り道であるにもかかわらず三脚や脚立を立てたり、
待ち時間に大声での話し合い、ゴミの散乱やに罵り合い、目的の列車が来ればホームからはみ出して身を乗り出す。
そこまで周囲に迷惑をかけながら撮った写真が素晴らしいものなのか?
昔からあったかもしれないがもう少しマシだったと思いました。共通して言えるのは他人を近づけないオーラを出し続けている異様な集団である事です。
同じ鉄道趣味人として恥ずかしくない行動を心がけたいです。
さて、昨日は青70編成が廃車のため長野工場へ回送された。
ペンキ塗りナンバーや窓枠に特徴の最終型、いわゆる軽装車である。
最終型とはいえ、結構疲れています。
前回の青69編成(撮影しないまま終わってしまいました)の時、中央線自走不可の為機関車牽引で廃車回送となり、その珍しさゆえカメラ連中が押し寄せ大変な騒ぎになったと聞きました。
そこに従事している人達や日常的に駅を利用している人達に多大な迷惑をおかけしたそうです。
今回も機関車牽引であり、結果どうなったかは判らないがこの廃車回送が行われるたび、マナーというものを考えてしまう。
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コメント
はじめまして。
鉄道ファンのマナーの悪さや、ルールを守らない事態についての批判を目にする機会が、段々と増えてきているように感じます。
駅でパニックになったかのような騒ぎが起こり、一般の多くの利用者が嫌な思いをする。時には安全を脅かすような危険行為が発生することもある。
一鉄道ファンとして、悲しい気持ちになります。
イベントを楽しみに待つ人、静かに列車との思い出を振り返りたい人、様々な人がいることを、少し想像して欲しいものです。
私もつい先日、線路内、しかも鉄橋に入り込んだ人を見かけました。
驚きと共に、皆がマナーやルールを再認識しなければいけないと思った次第です。
http://kazetabiki.blog41.fc2.com/blog-entry-943.html
投稿: 風旅記 | 2012年2月 7日 (火) 14時36分
レスありがとうございます。
そう、昨日(2/15)も、危険な行為をして新幹線止めたファンがいましたね。
一般の人から見れば狂人扱いで、同じ目で見られるのはとても辛いです。
おおせのとおり、一人ひとりがマナーを守って行動すべきだと、少なくとも自分たちはそう心がけ行動することです。
投稿: | 2012年2月16日 (木) 19時44分