因美線・智頭急行
まずは鳥取駅独りバルブ大会。メディアのエラーで大半が消えてしまい、僅かに残った写真で恐縮です。
昨日の続き。
郡家からスーパーはくとに乗車。車内設備はJRキハ281系スーパー北斗に似ています。
山あいのローカル線に不似合いな新型特急がかなりのスピードで駆け抜けます。
智頭駅4分停車。
智頭急行に入ります。Sはくとが並びました(写真はありません)。
更にスピードが上がります。トンネルと橋が続き、やがて佐用。少し寛いでいると上郡。
山陰の山あいの郡家から僅か1時間で山陽本線まで連れてこられました。寝る暇もありません。
皆が口をそろえて言うとおり「西日本版非電化の北越急行」です。あまりの速さに時間の感覚がずれます。
山陽本線上郡駅。隣の各駅停車に乗り換え相生へ。ひとまずここで今回の旅は終わります。
写真が残っていないのは残念です。またのチャレンジにつながるでしょう。
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コメント
明石の子午線(標準時)の建物付近から見た、「高架複々線を走るスーパーはくと」もカッコ良かったッス♪
西日本の面白さは、大阪駅のような都会の中心駅にディーゼルカーがやってくること。
東京ではもう考えられません。慎太郎が怒ってしまいます。(笑)
気動車の出発シーンは見ごたえありますね。ケムリ臭いけど。(笑)
まぁ、「置き土産」ということで☆
投稿: ともぞう | 2007年10月16日 (火) 14時51分
ディーゼル特急に乗ると「Get It On(パワーステイション)」「セパレイトウェイズ(ジャーニー)」「エボリューション(浜崎あゆみ)」みたいなビートの効いたBGMが欲しくなります。
あの出発のスロットルが奮い立たせるのでしょう。
ローカル気動車だと逆にのんびりしたBGMが似合います。
投稿: 二足歩行 | 2007年10月17日 (水) 14時36分