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2007年5月 2日 (水)

不思議な踏切

青梅線昭島駅ホーム上で撮影。警報機が塀を向いています。その向こうの銀行も「昔の名前」です。Img_0002
かつてこの場所に道路があって、後に列車編成が長くなりホームも伸ばした為に踏切が廃止になったのか?
そうならば当時は長い編成の貨物列車が往来し、側線や引込み線なども機能していたから時間帯によっては「開かずの踏切」であったであろう。
それにしては建物や道路との位置関係がおかしいし、駅前だというのに車がすれ違える幅でもなさそうだし、しかも踏切の形状も古くはないのでここで貨物の受け渡しをしていた頃ではなかろう。
この場所が廃止になったが近場に代わりの踏切りは無い。対面に装置はなかったので何かの実験用か。
謎は深まりどなたかご教示いただければですが、肝心の踏切はいつの間にかなくなってしまいました。

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コメント

よく見ると遮断棒の来る位置だけ塀がキレイですね・・・
工事用の搬入口だったのかな?それとも研修用?
私も詳細はワカリマセン。

これと同じようなのが原宿の宮廷ホーム新宿寄りにもあります。
もう無いかもしれませんが・・・。

う~ん、太陽神戸三井…。

投稿: ともぞう | 2007年5月 2日 (水) 13時42分

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