201系の様な少し古い車両の後ろ姿というのは魅力的である。赤く光るテールライトが遠ざかってゆく姿がなんともいえない哀愁を感じる。
そのせいか、後ろ狙いの写真が多い。これが新しい電車などではただの後ろ姿になってしまうから不思議。
そういえば、自分のプロフィール写真も後ろ姿。若くない証拠である。
しかし写真ではだいぶ修正したものの、ご覧の通りまだその「哀愁」をうまく表現できない。
写真は昨日引退したH6編成。
では、ついでに月曜日にも中野でお会いできましたので。
「高麗川」表示もこれが最後でしょう。
最後尾で吉祥寺までお付き合い。さらば、H6。長い間の活躍お疲れ様でした。
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