2024年6月23日 (日)

4月 おんたけ山の麓へ 2

王滝村の滝越に到着した。
Gedc0691 ここが目的地の蘇水寮跡地でいいのか。
ゆっくり車を走らせて、集落を散策する。
Gedc0694 天気も良く、風も冷たくていい季節です。
Gedc0701 少し早いが、久々のここで昼食をとることにした。
Gedc0699 最高のひと時を満喫できた。
Gedc0696 山桜がまだ残っていた。

滝越駅跡まで歩き、写真を撮っていた。
Gedc0704 これが機関庫らしい。
Gedc0709 周辺を撮影していると建物の中から年配の男性が出てきた。少々きまずい。
(じゅうぶん怪しいのでこれ以上)怪しまれないように、こちらから正直に話したら、建物の中に案内してくれた。
もう10年以上も前だったが、ここでイベントをやった時は随分にぎわったということも教えてくれた。

お礼を言って、松原スポーツ公園に移動。
対向車も少なく、車の性能を生かしたワインディングドライブを楽しんた。
Gedc0714 定例集会のため、車両は外に出ていた。
定例集会は時間通り始まり、闊達に行われた。
Gedc0685 車両は黄色のDLはエンジン載せ替え予定、線路も壊れた木橋はコンクリートに修復等、メンテがなかなか進まないので、今回は乗車はかなわなかった。
とはいえ、久々に懐かしい顔ぶれに出会えたのは何よりだった。

渋滞を避けるため、夕方まで居た。行きと同じルートで帰宅する。
ここから撮影していません。
原則95キロで走行。小仏先頭で渋滞20キロ100分の情報が入る。
双葉で休憩ののち、大月で下り、甲州街道で都内に向かう。
渋滞は上野原と相模湖だけ。約30年ぶりの大垂水峠超えもスムーズだった。
高速で渋滞に巻き込まれるより早く帰宅できたようだった。

| | コメント (0)

2024年6月21日 (金)

4月 おんたけ山の麓へ 1

GWの予定は決まらなかった。しかし、折角の休みなので、思い立って車で遠出してみた。
王滝村滝越地区はどうなっているのかも気になっていた。
渋滞を避けるため、午前5時前には国立府中ICに入った。
Gedc0643 最大の難関、小仏トンネル通過は5時15分頃。ストレスなく通過できた。
Gedc0646 その後、混雑することなく、半自動運転での法定速度による走行が行えた。
Gedc0648 午前7時に諏訪湖で休憩。
Gedc0651 ナビに従い、伊那ICで下り、権兵衛トンネル経由で木曽に向かう。
トンネルを出てすぐ急カーブがあったので、注意しての走行だった。
Gedc0652 宮ノ越付近のコンビニで休憩。たとえ缶コーヒーでも山あいの涼しい空気で至福のひと時を味わった。
Gedc0653 いったん木曽福島駅に移動し、街を散策してから王滝村へ。
Gedc0656 何度か走った道だが、念願の自分の車で初走行だ。時折野生の猿に出くわす。
Gedc0665 田島の機関庫も車をおりて道路から見学。
Gedc0669 バス停でバスを見送ってから、奥地に向けて出発。
間もなくして、クレーンが道をふさいでいた。
Gedc0673 何事かと聞けば、トラックが川に落ちたとの事。運転手は無事だと聞き、少し安心した。
時間を見計らっての再出発。
この先道幅が狭いので、対向車よ来ないでくれ、と祈りながらの運転が続いた。
幸いにもすれ違いにあまり困難することなく到達できそうだ。
Gedc0689 滝越が見えてきた。

| | コメント (0)

2024年6月18日 (火)

2月 青梅

今年も参戦しました。
前週に下見。
降った雪がまだあちらこちらに残っていた。
Gedc0589 湖畔はいい景色です。
Gedc0599 水根線の鉄橋も観察。ジオラマのネタになりそうです。
本来下見のはずでは。一体何をしにここまで来たの。

いざ当日。町は大盛り上がりです。そのような中に走れるのは光栄なこと。
Gedc0608_20240618074401  さて、昨年は最後にスタミナ切れによるペースダウンをしてしまったので、体力配分を考えて
序盤から無理に飛ばさず走るように心がけた。
天気は晴れ。気温も高い。
1万人以上のランナーが走った。
昨年の経験から、無理して追い越さない、とにかく抑えた走行を心掛けた。
10キロ・53分台。やや遅いが慌てるな。
楽しみだった御嶽のお囃子グループとの連続ハイタッチをする。
ここから奥多摩町での折り返しまでが思いのほか長い。
Gedc0586 

(↑下見の時に撮影)折り返し15キロ・1時間20分。昨年と同タイム。
ここからは下り坂。
軍畑の逆勾配もどうにかクリア。20キロ・1時間46分。昨年より1分遅い。
市街に戻って来た。スパートをかける体力は残っていた。
ペースを上げて、ゴール。昨年より1分早の2時間39分だった。

ゴール後に沿道で応援しながら歩いていると・・。Gedc0613

 

| | コメント (0)

2024年6月12日 (水)

1月 新宿

タイトルの新宿とは、「新宿シティハーフマラソン」の事です。
昨年と同じコース内容。前週に念のため下見を終えておいた。
Gedc0585 天気は晴れ。メンバーは5人+ゲスト1人の6人。
今回は人物の画像が多かったので、アップできるのはこれだけです。
自分は前の方からスタート。
当然ながらスタートからのペースはかなり早い。
それでも序盤に猫ひろしさんにあっさり抜かれる。
このペース、いつまで持つか。
神楽坂・飯田橋での折り返し、市ヶ谷、まだ落ちない。
曙橋を過ぎたあたりで苦しさを覚える。
御苑トンネルでついにペースダウン。
ここから外苑通ってゴールまで他を追い越すことはなく、ゴールにたどり着いた。
1時間41分だった。
ゲストは1時間45分、他は2時間10分以上かけていたので、健闘したかもしれない。

余談。元旦に撮った何気ない一枚。
Gedc0581 道路の向こう側の富士山が綺麗で撮ったけど、残念ながらうまく写ってませんでした。
今見ると、その右側の工事中のビルって、今回引き渡し直前に解体するマンションでしょうか。

| | コメント (0)

2024年6月 9日 (日)

2023年12月 所沢

ブログ元からあなたのブログが6ヶ月間更新されていません。1年間未更新のブログについては、記事の追加や編集ができなくなります。とメールが来ました。
そもそも「ブログを書く」という行為を自分の生活からすっかり切り離されていることが原因です。
また少しの間更新します。すみませんがお付き合い願います。

Gedc0553 昨年の話になってしまいした。「所沢シティハーフマラソン」に参加。
スタートゴールが西武ドームなので、グラウンドに入れるチャンスでもあった。
ベルーナドームという名前だった。
Gedc0554 シティの名前に釣られて走ったが、住宅街から、とにかくアップダウンの繰り返し。
膝を痛めぬよう下りは速度を抑えての走りに徹した。
中盤の「早稲田の坂」に始まり、湖畔の堤防までの激坂と一部ダート道あり、
膝の心配なんかしていられない。
どこがシティなんだ。耐久の間違いじゃないか。
Gedc0557 ともあれ1時間45分でゴール。

| | コメント (0)

2023年11月17日 (金)

5月 上田へ 2

上田に戻る。もう昼時になっていた。
蕎麦屋に向かう。町に人影は少ないが、蕎麦屋は大行列だった。
諦めて、駅そばにする。しかし、残念ながら閉店していた。
では、弁当を探すが、これといった名物弁当もなかった。
Img_0707 仕方なく、上田を後にした。
Img_0709 高崎で下車。八高線・東上線という最安ルートで帰宅する。
Img_0710 八高線に乗車。気を失って、気が付くと寄居に近かった。
Img_0712 寄居で下車。うまく接続している東上線に乗り換え。Img_0713
今までで一番自然豊かな場所を走り、森林公園でさらに乗り換え。
Img_0716 写真で見る限りどうやら川越市で下車し、西武新宿線で帰宅したようだ。

| | コメント (0)

2023年11月14日 (火)

5月 上田へ 1

多分今年の唯一の遠出になりそうだ。
Img_0655 昨年と同じ新幹線はくたかに乗車。Img_0654 大型連休と言うものの、この時間は空いている。
カメラに電池を入れ忘れるという痛恨のミスを犯したため、小型端末による撮影になった。
Img_0660 ひとまず上田で下車。お城の入り口に向かう。

Img_0663 Img_0667 ここをジオラマで作成したいので、しっかり撮影。しかし結局作成は出来なかった。
Img_0669 駅に戻って、別所線に乗車。車窓を楽しむ。Img_0671

別所温泉に終着。Img_0673
Img_0675 なぜか線路沿いを歩き始め、途中駅や沿線を観察する。Img_0684 八木沢では別所温泉行きとのショットが撮れた。Img_0694

Img_0699 塩田町から再度乗車。
Img_0702 下之郷で下車。Img_0703 西丸子線はどこを走っていたのだろう。判然としないまま時間は流れた。

| | コメント (0)

2023年10月11日 (水)

2023年2月

この月は青梅マラソン。1万人を超える健脚自慢たちがスタンバイしていた。
撮影時点では晴天だったが、今にも泣きだしそうな空模様。予報は当たった。
Img_0641 スタートの合図からスタートラインに到達するに時間はかかった。市街を抜ける頃には雨は降りだした。
山にさしかかる6キロの段階で、諦めて帰ろうかとも思った。
しかし皆、黙して走り続ける。群集心理によるものか。
宮ノ平の逆勾配。せっかく上ってきた坂道も、ここで駆け降りる。帰りの事は考えないことにした。
並行する青梅線の貨物列車も石灰石満載で坂を上っての宮ノ平停車は腕の見せ所と聞いた。
いずれ雨は止み、ウェットコースを走る。ライバルは多く、思うように進まない。
Gedc0481 別の日に撮影したこの二俣尾や、青梅線の鉄橋がある軍畑も同様に逆勾配がある。単純に上って下るだけの話ではなかった。
沿道からの声援はすごい。御嶽バス広場では、地元有志達が太鼓で応援してくれた。
川井に近いところで折り返し。ここから基本下りになる。
とにかく長い。ゲストの高橋尚子さんとすれ違いざまにハイタッチしたところの記憶も薄れている。
大音響のステレオから猪木氏のテーマソングをかけている人も。その人に限らず声援には応えた。
徐々にペースダウンし、宮ノ平も給水でどうにか上り、何とか足を進める。
市街地に入って、走りやすいはずだが、ようやくという感じで、ゴール。
Img_0644 2時間40分。これは課題が残った。

帰りの電車、隣に大きなステレオデッキを抱えた男性が座っていた。拝島で降りた。

| | コメント (0)

2023年10月10日 (火)

2023年1月

週7日勤務が続き、色々と揉めましたおかげでさっぱり更新できずすみません。
新宿シティハーフマラソンを会社のメンバー5人で参加。Img_0636 緊張しながら撮った一枚。


天気を含め当日のコンディションも良好。仲間からの前評判があり、それなりに緊張していた。
しかし、受付の不具合から入場に時間がかかってしまった。あわただしく着替えて仲間に会えないままスタート地点に向かう。
国立競技場の迫力に圧倒、冷めやらぬままレースは始まった。
参加者が多く、思うように事が運ばない。
外苑を過ぎ、信濃町駅付近から、列が長くなったせいで自分のレースができるようになってきた。
御苑トンネルから北、靖国通りを東へ、時折幅が狭くなるので注意する。「猫ひろし」さんに抜かれたのは曙橋付近だった。
飯田橋の手前を左。神楽坂を上る。速度は落ちなかった。
飯田橋交差点から来た道を戻る。今度はお堀を左に見ながら走る。反対車線は後続のランナー達とすれ違う。
すれ違いざまにメンバーの女子から声掛けをもらう。力が入る。
しかし帰りのトンネル付近まで来ると、さすがに疲れてきた。その疲れをごまかすために、沿道の人たちに手を振って挨拶する。
中には、普段なら遠ざける見た目の怪しい男性からの応援も反応する。それでも元気になるのが不思議。
ペースは落ちないまま外苑に入り、そのまま国立競技場でゴール。1時間44分だった。Img_0638 ここのトラックがスタートゴール地点。
チーム1位。ちなみに2位はCEOだが、約30分の差をつけ、目標のキロ5分を切れた。

疲れは完全に取れないが、3週間後の青梅マラソンは期待できそうだ。

| | コメント (0)

2023年5月28日 (日)

2022年のまとめ

今更ながらですが、備忘の意味もあり、アップしました。

3月、地元のマラソン大会に出場。
前年末と同様にハーフマラソンにチャレンジ。コースは前回と同様、慣れたサイクリングロード。
ランニング熟練者たちに混ざって走る。前回に気づいたが、体力的には追い込みよりもスタートから飛ばす方が早いタイムが稼げる。
とはいえ、恐れもあり、列中程からスタートをかける。
人数も多くない。景色の変化も少ないので、後半で集中力が落ちる。やはり15キロ地点でペースダウン。
ただ、歩くまでには至らず、ゴール。
Img_0590 タイムは1時間51分。2分近く縮めた。

11月。昨年と同様に水泳大会にエントリー。
Img_0629 種目も200m個人メドレーと100mバタフライ。どう見ても拷問としか思えない。
200mは、3分20秒で4位。タイム順位共に昨年と一緒だった。
しかし、数時間空いたが、疲れが取れないまま100mに出場。
昨年はラストスパートかかからなかったが、今年は50mで使い果たした。
それもそのはず、実業団やアスリートと一緒に泳いだから、ペース崩されて無理もない。
残り50mは、それは苦しかった。
1分48秒もかかった。しかし今回、ライバル不在のため21回目にして1位を取ることができた。
これで心置きなく退ける。

12月。加須こいのぼりマラソンに出場。
そこに住む仲間に誘われ、当の本人は体調不良で棄権というオチ。
はるばるやってきたが、はたしてどんなものか。
見る限り「町を上げてのマラソン大会」といったところ。
Gedc0435 道路を封鎖しての開催。甘く見てはいけない。
今後のレースの前哨戦のため、走りながら体調を確認することにした。
スタート。花火が打ちあがる。高揚する気持ちを抑え、確実に進める。
町の中を抜けて、高速道路の側道を走る。空気は乾燥して、スタート時点で喉が渇いていたので、全ての給水でお世話になった。
高速道路を乗り越えると、畑の真ん中を走る。景色は単調になる。
沿道からの声援が勇気づけてくれる。
15km過ぎるとペースがやや落ちる。21キロは遠い。
最後の陸橋超えの勾配はかなりきつかった。
ラストスパートをかけきれず、どうにかゴール。
しかしタイムは1時間48分。春よりさらに縮めることができた。
Gedc04361 翌年に弾みをつけることができそうだ。

| | コメント (0)

«お久しぶりになってしまいました。